記事によれば
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侍ジャパン栗山監督が、WBCでの日程変更について、「ルールを最初から決めておかないと。進みながら変わることがすごいいっぱいあった」とコメントし、「最初からこっちは何年もかけてイメージしていく。途中からルールが変わるのはいくらメジャー主体でも、それは違うだろうと思うし」とルールの重要性を強調した。また、チームの戦略にも影響を及ぼすとし、「アメリカ決勝なんだっていう… 結果的には良かったんですけど」と語った。
<ニュースに対する反応>
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これはその通り。いくらMLB主催とはいえ、直前での変更はあり得ない。準決勝から逆算して投手の運用だってしているし、メキシコだって結果は変わった可能性もある。これからどんどん成長させていく大会だと思うけど、グループリーグの決め方も含めて、議論して欲しいね。
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WBCチャンピオンになった侍ジャパンの監督だからこそ言えることだよね。
それが例えどんなに正当な意見でも敗者が言えば負けた言い訳と捉え兼ねられない。
そういう意味で残念ながら途中で敗退となったこれは他国にとっても有難い発言だったと思う。
栗山監督だからこそハッキリ言えたこと。
本当に栗山監督、侍ジャパンの選手たちはお見事でした。
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直前でルール変更は普通に考えたらないよね。
決勝トーナメント始まる前にスケジューリングを確定し遂行するだけなのにアメリカが2位通過になり準決勝で日本と当たると分かった瞬間に変わった。
結果、日本が優勝したので満足ある大会と個人的には思うが、キューバは面白くないだろうね。
次回大会までにはルール作りを構築してもらわないと世界に広がりつつある野球ブームに水を差す結果となると思う。
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米国が全て儲けるシステムであることに疑問。
さらに、ルールまで変更って。
日本のマスコミが報道しないことにも疑問
。米国さんが怖くてしょうがないのかな。
日本は勝利し、優勝したため、発言の権利はある。
参加国が、問題提起を唱えないと米国には、届かないでしょう。
今回も大儲けしたから、また、味しめたかな。
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本当にため息が出る内容。
正直、アメリカもこの程度の国か!と残念。
他国から不満が上がるのは当然だが、その前に自国内からは異論は出なかったのか?
野球大国のようで、実は野球後進国のようなレベル。
今更だが、次回も今回のような情けない事をするようなら、笑い者になる。
まあでも、それだけ日本が強いということをあからさまに認めたようなもの。
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一茂が言っていた。
準決勝で当たる予定だったアメリカvs日本戦
急遽のルール変更で対戦が無くなったのは
アメリカが「金儲けに走った!」ってね。
栗山さんは会見では温厚な感じで語っているが
WBCへはルールを含め運営の在り方の矛盾・不公平を
しっかり指摘してるだろう。
簡単には考え方を変えないだろうが
言える立場の者としてやっぱり言うべき事は言わなきゃ
何時までもアメリカは俺達がルールブックだ!
を通すからね。
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こういうやり方やってればWBCがサッカーのW杯みたいな権威ある大会になるのは難しいだろうね。主催がどこであれ、開催地がどこであれ、出場国がそれなりにでもいいから平等な日程で行われないと。
一次リーグで日本とナイターで対戦した中国が、翌日の昼に次の試合とか、日本戦が夜に放送されるのは嬉しいけど、あまりに不平等な日程は見てて気持ちい良いもんじゃなかった。1日2試合しかしないなら2会場でやるとか、もっとやりようあると思うんだけど。
アメリカに都合よい日程で進めてアメリカが優勝したとして、アメリカは心の底から喜べるの?
正直、日本が日本の放送時間に合わせた一次リーグスケジュールで1位通過しても、ちょっと微妙だったけどね。どの試合も圧勝だったから良かったけど、これがギリギリの戦いが続いてて得失点差とかで通過とかだったら他の国から不満出てもおかしくないよ。
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<まとめ>
侍ジャパンの栗山監督が、WBCの日程変更についてコメントしたそうです。
大会中に突然の変更があったことについて「ルールを最初から決めておかないと。進みながら変わることがすごいいっぱいあった。」と述べ、選手起用などにも大きく影響すると強調したそうです。
「最初からこっちは何年もかけてイメージしていく。途中からルールが変わるのはいくらメジャー主体でも、それは違うだろうと思うし。そういうことはさんざっぱら訴えていますので、まずはルールをきちんと決めてほしいなという思いです」とも語ったようです。
競技においてルールが変更されることは、選手や監督にとっても困難であると考えられます。今後の大会では、改善されることを期待したいです。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。