記事によれば
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Officeのサポートキャラクター「カイル君」が、ChatGPTのAPIを利用してAIアシスタントに復活した。見た目は昔のカイル君そのままだが、中身はChatGPTで、Office以外にも回答できるようになっている。Twitterでは、“あのムカつくイルカがこんなに優秀になるとは”と、カイル君を懐かしむ声が多数上がっている。
<ニュースに対する反応>
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マウントを取ってくる相手には対抗してはいけない。
相手のペースに乗せられずに冷静に塩対応してくるChatGPTは凄い。世渡りも学習しているのかもしれない。
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懐かしいですね。直ぐ削除されますが(笑)
昔、実家のPCにはいつまでも彼が住んでいて、消そうか聞いてもPCビギナーな両親は念のためとそのままに。PCメーカーのキャラもいたので、何かしら画面に住んでる状態でした。
彼らに的確な質問できるなら、自分で調べられるんですけどね・・・。
まあ、安心を与えるという点では必要な存在だったのでしょう。
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懐かしい。小学校のパソコンにいました。
今私は24歳なんですが、このイルカ知ってるのは私の世代までじゃないかなあ。
イルカを頑張って消すと逆に出てこなくて頑張ってた思い出…。
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懐かしい!
あと突然出てきて入力した事を無かったことにする「ワトソンくん?」もいたね。
何度か被害に遭ってからは、やたらと保存する癖がついて今だに保存の鬼になってるよ
仕事中どこからか「ギャッ」って声がするとワトソン被害に遭った人が青ざめているのがあったむかーしむかしの話でした
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当時のWindowsはタイトルバーにヘルプボタンがあったりと、初心者への分かりやすさをとても重視していたように思います。カイル君もその一環ですね(実際に分かりやすかったかはともかくとして)。
ユーザー置いてきぼりで、デザイナーの自己満足的なUIの変更を重ねる最近とは大違い。
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懐かしいな・・・
何度「役立たずが♯」と罵ったことか・・・。
当時はスマホも無かったから、スマホで調べながらとかできなかったし、インターネットで調べるのも同時の色々な事情でそこまでできなかった・・・あれはあれで過ぎ去ってみたらいい時代
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この時代からOfficeの便利機能は「余計なお世話」と揶揄されて居たのだが、優秀なAIでようやく「使えるお世話」になったのかも知れない。
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<まとめ>
Officeを使っていた人ならば一度は見たことがあるであろう「カイル君」が再び現れたようです。
今回は、ChatGPTのAPIを使ってカイル君を作成しているようで、カイル君自体は見た目だけであって、中身はこのChatGPTが答えを返しているそうです。
しかし、カイル君が答える内容は、Wordの使い方から始まり、編集、保存など人々の役に立つことばかり。
特に「お前を消す方法」と聞くと、昔からのユーザーを悩ませた問題がジョークとして回答されています。
Twitter上では、カイル君を懐かしむ声が多数聞かれました。 「カイル君がこんなに優秀になるとは…」という感想が見られました。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。