記事によれば
引用元 その他引用元
産後2ヶ月の妻に「そんな疲れるん?掃除するほど家汚れてないやん?」と言った夫に反撃した女性は、夫の衣服を洗濯機で洗った上で手洗い禁止とし、酒の席で寝る夫のためのソファーも木製ベンチに買い替え、冷凍食品を取り出すトレーごと皿洗い減し、酒の買い置きを止め、子供の前では夫に優しく謎の微笑をしていることを明かした。Twitterでは批判がある一方で、称賛の意見が続々と寄せられた。
<ニュースに対する反応>
----
家事だけなら、そこまで大変でないのは確かだと思います。家事”だけ”ならね。
小さい子供の面倒みながら、となると途端に難易度が上がると思います。まして生後2か月なら尚の事。
旦那さんは、その辺の理解がない様ですね。
----
家電が勝手に家事してくれるわけじゃないもんね。
冷食ひとつにしても
価格や在庫と照らし合わせながら買い物・発注
適切な管理
好みや時間など良いタイミングで提供、ゴミの始末や洗い物(たいていゼロにはならない)
これだけあるし、一人ならさっさと終わることも赤ちゃんいると全然予定通りに行かない。
お掃除ロボットや食洗機についてもよく言われるけど、稼働環境を作るのは人間だもん。
やってるそばから散らかす人や、消費するだけの人がいるとなかなか片付かないんだあ。
----
>「皿は食洗機が洗うやん? 洗濯は洗濯機がするやん? 食事は惣菜やら冷食あるやん? 掃除するほど家汚れてないやん? 赤ちゃんの世話だけで、そんな疲れるん?」とトンデモ発言を浴びせられました。
その食洗機にお皿を入れないと洗ってくれないし
洗濯機にも洗濯物を入れないと洗濯してくれない。
干さなくても乾燥機が乾燥してくれるかもだけど
最後はたたんで仕舞う作業が待ってる。
一度、ご主人に赤ちゃんの世話を含めて
すべての家事をして貰ったらどうでしょう?
特に赤ちゃんの世話はこちらの思い通りになりませんものね。
大変さが充分わかると思います。
----
この男の人は本当に素でわからないんだと思うよ。デリカシーとか、言っちゃいけないとかの感覚も無く、本当の素朴な疑問なんだと思う。この手のタイプの人に共感してもらおうとかいうのは筋違いで、このタイプは扱い方次第で使える人力になるから、上手く転がして働いてもらったらいいと思う。多分怒ってもピンと来てないし、「怒られたから謝ったけど真意はよく理解していない」の人。
----
やったことがないから悪気なく本当に分からないんだよね~
うちは長男が生後2ヶ月の時から出産で辞めた職場に週一回7時間パートで復帰させてもらって、ダンナに家事育児丸投げしました。
何でもできるつもりだったダンナですが、自分の思い通りに事が進まないのがわかってびっくりしてましたよ。
----
赤ちゃんに限らず、この男性は生き物の世話をしたことがないのでしょうね。
”赤ちゃん『だけで』疲れる”と言える神経が凄い…
家電=全自動ってイメージがあるのかも知れませんが、実際に自分でやると洗濯も洗濯機から出して干したり、乾いた服などを整理する作業があります。
正解は『赤ちゃんの世話もあるから』と、妻の苦労が増えるだろうと察すべき。自分で少しでも家事をしたことがある男性は、こんなこと言わないと思います。
私も普段は妻に家事を任せきりですが、疲れていそうだったりすると晩ご飯後に食器を洗ったりしてます。
『家事は女の仕事』ってのは、流石に令和の時代では古臭い考え方でしょうし
----
赤ちゃんが産まれると、ホルモンの関係で赤ちゃんが心配でたまらない気持ちを止められなくなったり、お乳が漏れるからパットを入れるけどそれでも服に染みるたり、動くと骨盤が死ぬほど痛かったり、抱っこしすぎで腱鞘炎になったり、心配すぎて眠れなかったり、自分では止められない身体の暴走ってものがあるのですよ…。
あと、赤ちゃんから幼児期までは、バカみたいにいろんな病気にかかるから、小児科やら眼科やら耳鼻科やら、整形外科やら、通院するのが地味に体力を削ってくる…。
わたしも今少しずつ、あのときの夫さんに、チクチクと復讐中ですよ。
本人も、子供が大きくなって、子供本人からいろんな話を聞くので、めちゃくちゃ反省中みたいです。
----
<まとめ>
トリイモさんの夫が出した「皿は食洗機が洗うやん? 洗濯は洗濯機がするやん? 食事は惣菜やら冷食あるやん? 掃除するほど家汚れてないやん? 赤ちゃんの世話だけで、そんな疲れるん?」という発言に対して、妹のトリイモさんは反撃しました。
夫婦関係でのコミュニケーションは非常に大事ですが、トンデモなく失礼な発言は避けるべきでしょう。妻たちが育児・家事で頑張っているのを見て、感謝と理解を示すことが必要だと思います。
トリイモさんの反撃についてフォロワーからは、様々な反応が寄せられましたが、夫婦で協力し、相手の意見を尊重しあうことが大切だと改めて感じました。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。