記事によれば
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手首や足首などに現れるしこり、ガングリオンについて専門医が説明。見た目が似ている他の病気も多いため、早期に受診して診断を受けることが重要。治療は注射による中身の抜き取りが主流だが、その後にしっかりと患部を圧迫することが大切であるとされている。圧迫中は患部の酷使は避けなければならない。
<ニュースに対する反応>
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大きくならないとあるけど、うちの娘、3歳の時、ある日突然、膝裏にピンポン球くらいの塊があるのに気づきました。
運動すると痛いと言い、かなり目立ちました。
10箇所近く病院いきました。
注射でぬいて圧迫しても数時間で元通り。
ある時は電車で1時間かけてレーザー治療も通ったし、鍼もしたし、なんでもしました。小学校入学する時、目立つし痛みもあるから手術してもらえないか大学病院に。
断られました。
膝裏は神経が多いから手術で神経さわれば最悪歩けなくなる。子供にその手術はしたくないと。
学校の先生に話し、いじめ等気にしてもらうしかできませんでした。
今、中学生なのですが、なんと消えました!
あれから小学生になり足掛け回りなどしたせいか自然に破裂したようです。
今の所再発していません。
手術をしていなくて良かったです。
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私の場合は20代で手首甲側に出来て、可動域が狭まり手首を曲げることが出来なくなり痛みもあったので、病院で穿刺してもらいました。
再発しかけましたが圧迫で何とか消えてくれました。
出来る場所によってはこのように痛みも伴うので、早めに穿刺してもらうのがいいと思います。
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小学4~5年生くらいのころ左手甲にできました。
子供だから難しいことを言われてもよく分からず、先生が「手の膨らんでるコリコリは、美味しくないゼリーが中に入ってるんだよ。怖い病気じゃないからね、大丈夫だよ」って優しく説明してくれたのに、帰宅後、看護師の母から「おいしくないゼリーっていうよりは、たらこの皮の中にドロドロのおからがいっぱい詰まってるみたいな感じだよ」と聞いてしまい衝撃を受けたのを覚えています笑
幸い、わたしの場合、触ると大きくなるからと言われ我慢して放置してたらいつの間にかなくなりましたが、できた部位や年齢によっては深刻な場合もあると知り、自分は大したことない場所にできて自然に消えただけで恵まれてたんだなぁと改めて感じました。
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若かりし頃、バンド活動に勤しんでいて、ドラム担当だった私は、ある日手の甲が膨れ上がっていて、外科に言ったら「ガングリオン」ですと言われました。
友人達や、バンドのメンバーも心配しつつ、そのネーミングに笑っておりました……
痛くない事はないです。
もちろん、ドラムも叩けないし、右手だったので日常生活にも支障が。
やはり、注射で溜まった物質(ゼリー状)を抜く治療法でした。
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私ももう何十年と右手首外側にガングリオンできてます。一度注射器で抜いて頂きましたがやはり右手とありできてはの繰り返しです。今もあります。
抜いて貰った時はゼリー状のものが出てきます。
痛みもなく今はそのままにしてあります。
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足首に捻挫が元でガングリオンができたのが15年前。大きくなると痛みが出て歩けなくなるので、穿刺を何回繰り返しても再発し…外科手術にふみきりましたが、それでも再発。またまた穿刺しても再発→外科手術を繰り返し、そのうちに神経を痛めていることがわかり、神経修復の手術までしました。昨年も外科手術し、まだこのルーティンの中にいます。
この15年の間、自然消滅した時もありましたが、どうしても再発してしまい、初めにかかっていた形成外科の先生は、「こんなにしつこいガングリオンはしらない」とおっしゃっていました。(今は整形外科にかかっています)
痛みが出てくると歩けなくなるので放置できない、こんな厄介なガングリオンもあります。
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昨年末左手薬指に20年以上あったのをオペで摘出しました。検査の結果良性だったので安心でしたが、ものすごく大きくなったので目立つ箇所だったので摘出を決心しました。気になるようでしたら病院に行くことをおすすめします。
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<まとめ>
手首や足首にできるガングリオンについて、ピンポン球程度の大きさのしこりであることや痛みがないことが特徴であることがわかりました。しかし、放置すると悪性に転化する可能性があるため、気づいたら専門医に受診するようにしましょう。注射で中身を抜く治療方法が主流だが、その後患部を48時間圧迫し、自宅でも2週間ほど継続して圧迫することが重要で、再発を予防することができます。しかし、神経を圧迫することで痛みを引き起こす場合もあるため、手首の場合は手の専門外科医が行う手術が必要になる場合もあるとのことです。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。