記事によれば
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米メディアによれば、「ピッチクロック」の適用がなかったWBC決勝戦で、大谷翔平がトラウトとの対決で投げた全ての球種は21~30秒の範囲内であったという。また、メジャーリーグでは試合時間短縮を目的として採用が始まった「ピッチクロック」のルールが、大谷対トラウトの対決に適用されていた場合、世紀の名勝負がストライクやボールで終わってしまう恐れがあったという。
<ニュースに対する反応>
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ピッチクロック、無くても良い気が、、、
せめて、投手がボールを受け取ってから30秒以内に投球か牽制球を投げる
位で良いのではないかと思うが?
捕手と投手のサインのやり取りとか、ボールを投げるタイミングの駆け引きとか、
そういうの観ていても楽しいですし、、、
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ピッチクロックより、投手交代の時間を短くして欲しい。投手交代になる度、CMが入って待つのが嫌。
サッカーの交代みたいに登板までにアップを済まして、監督も事前に交代を申請しておいて、交代投手は走ってマウンドに行けば良い。
ピッチクロックより時間短縮すべきところはあると思う。
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ダルビッシュ有氏が言っていたけれど、メジャーではピッチャーに求められる役割がピッチングマシンのようになっていて、どんどん投げてどんどん打たせろという方向らしい。その方が素人目にも派手でわかりやすいし、タイムパフォーマンスも良いしということで、営利志向の果てなのだろう。
不必要なところで時間を取ってしまうのも観ていて面白くないだろうが、ここぞという時の場面でもさっさと投げろでは、面白さが半減してしまうと思うけれど。少なくともWBC決勝のようなひりつくような緊張感はなくなるでしょうね。
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そんなルールがメジャーにできたのか。
選手が慣れてサクサクプレイできるようになるまでは
それで勝負が決してブーイングの嵐になりそう。
シーズン戦はそれでもいいかもしれないが、
ワールドシリーズでは無効にしてくれないと興醒めすると思う。
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なんでピッチクロックも
相手にしなきゃいけないのだろうか?
ただでさえ審判の判定にも
興味を削がれかけてるのに
あんな急かされてる試合見てても
楽しくないと思う日が遠くないような…
ピッチング感覚が短い選手は
それはそれで良いし、
打者が間合いを嫌ったらタイムもできる
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クロックで投球や打撃を急がせても、
ベースはデカくなり、シフト禁止でランナーが出やすい。
結果、攻撃時間が長くなって、試合時間はむしろ長くなる。
加えて、投手打者共に呼吸やフィジカルを微調整できなくなり身体消耗が激しく、選手生命を縮める。
なんて事にならなければ良いが。
あの鬼気迫る対決は少しも長いと思わなかった。
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ピッチクロック、私は反対派。
相撲は取り組みごとの仕切りの時間を調節して、いつもうまいこと18時には終わるようにしてるけど、野球の場合はイニングの間、選手交代、投手交代の間を詰めることから始めてみたら良いのに。
ピッチャー対バッターは駆け引きが面白いんだから、そこを味気なくしちゃもったいない。
(どこかのチーム同士が完全無視でゲームをめちゃくちゃに壊したら、MLBも再考してくれるかな)
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<まとめ>
3度目の世界一を果たしたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、大谷翔平選手が決勝戦でアメリカ代表のエンゼルス同僚マイク・トラウト選手との「大谷vsトラウト」の対決を制したことが話題になっています。
しかしこの試合、メジャーリーグで昨季から始まったピッチクロックの新ルールが採用されていたら、試合中に違反が発生してしまう可能性があったそうです。これについてアメリカ代表のマウンドに立ったメリル・ケリー選手が、疑問を持っていたと伝えられています。
ピッチクロックはプレイ時間の短縮を目的として導入された新ルールで、WBCには未採用でした。しかし、今後のWBCにも、メジャーリーグ同様にルールが採用される可能性があるとのことです。
スポーツ界でのルールの変化というのは、観客や選手にとっても影響が大きいものだと感じます。どうしたら、見ている人たちも選手たちも満足のいくルール変更ができるのか、考える必要があるでしょうね。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。