記事によれば
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世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が28日に更新した野球男子の世界ランキングで、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した「侍ジャパン」が依然として1位を維持。準優勝の米国が2位に浮上し、メキシコは5位から3位に浮上した。チャイニーズ・タイペイは4位となった。ランキングは、WBCを含む過去4年間の全成績を含んでいる。
<ニュースに対する反応>
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こうして見るとチェコの監督が「サッカーで言うRマドリ―と戦うようなもの」と言っていたのも何ら不思議はないと実感するな。
とはいえ、もっと各球団のメジャーリーガー達が参加できるようになってくれば日本も安穏と玉座に座ってはいられないだろう。
日本の野球ファンとしては、これからも侍ジャパンが世界トップレベルのチームとして君臨し続けて欲しいと思う。例えこの先メジャーリーガーがどれだけ解禁されてもね。
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今回の大会は間違いなくWBCの価値を高めたし、日本ではサッカーに押され気味だった若年層の野球への憧れを高めたと思います。
また、トラウト選手の牽引もあって米国チームは今まで以上に本気のメンバーが出場してきたと思います。しかしそれでも栗山監督が問題提起していたように米国はMLBの仕組みにより本当のベストメンバーが出場できていないのが現実です。
もしかしたら今大会の反響の大きさによりMLBというリーグ自体、各選手とも2026年大会には本腰を入れてくるかもしれません。
ただ、今大会以上にドラマチックな展開が今後あり得るのか、、、。それほど魅せてくれる大会でした。
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ダントツ1位は嬉しい。
次回から打倒に日本で各国が挑んでくる胸熱。
大谷やダル、吉田などのメジャー組も村上や佐々木他NPB組も新しいメンバーも含め切磋琢磨して、また良い次回大会にしてほしい。
ちょっと気が早いけど。
今日のサッカー見てたら、WBCロスがぶり返して来てしまった。
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真剣に戦力集めて勝ってた韓国台湾のアジア勢がどっちも1次ラウンド敗退して世界ランク落とすの時代の変化を感じるね。
近年dataの活用が根付いてきてベースボールはよりフィジカルスポーツになっている。100マイルのフォーシームと落ち球組み合わせられたらまず打てないし、打球速度が110マイルとかになるとゴロでも中々止められない。
台湾はシンプルにフィジカルが足りないし、韓国は投手が育つ土壌が無いから今後ベースボール人気が世界で加速すればより勝てなくなるのでは無いかな。
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日本が1位なのは素晴らしいんだけど、釈然としない部分も正直ある。
予選のプール分けがレベル差がありすてランキング1位といっても、潰し合いしてる地域に対して肩身が狭い
日韓対決よりドミニカやプエルトリコ対日本みたいな強豪国同士の戦いを予選からバシバシ見たいよ
ランキングがある程度正確な強さの指標になってないし韓国と台湾がドミニカ、プエルトリコより難敵とは思えない
WBCはとんでもなく魅力のあるコンセプトだからこそ地域別予選から抽選方式してある程度のフェア感の中でのシビれる真剣勝負したらもっと魅力あるから期待してるよアメリカさん
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妥当な順位結果でしょう。
特筆すべきは、日本人の大好きなチェコチーム。
世界順位は16位だが欧州地域でオランダ・イタリアに次ぐ第3位。アマチュアによるメンバー構成でこの順位は凄い。
3年後のWBC第6回大会は予選免除で出場が決まっているので、日本代表チームとの再戦を期待します。
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某国のランキングに納得いかない人も居ると思うので
wiki貼っておきますね。
このランキングは、サッカーにおけるFIFAランキングとは違い、トップチームだけでなくU-12以上のカテゴリーの成績も反映されるため、多数のメジャーリーガーを排出している強豪国であるドミニカ共和国やプエルトリコはメジャーリーガー育成を最優先し、アンダー世代の大会には重きを置いていないという背景があり、相対的に順位が低くなっている
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<まとめ>
28日に更新された野球男子の世界ランキングによると、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝を果たした侍ジャパンが、1位の位置を維持したことが発表されたそうだ。
準優勝のアメリカが2位に浮上していて、それに伴い、日本とアメリカとのポイント差はかなり開いたとのことだ。また、準決勝で日本に負けたメキシコが上位に浮上し、台湾が4位にランクインしたそうだ。
野球男子の世界ランキングは、WBSC公認の大会において、上位12か国に出場権が与えられる。WBCで優勝すると1150ポイント、準優勝すると953ポイントが加算されるため、大会での勝ち負けがランキングの変動に大きく影響するようだ。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。