田中幸雄氏は、「ツボに入れば一発があるけど、厳しいボールはなかなか打てていない。
追い込まれて腰砕けのスイングになっている場面も目につく」と清宮選手の現状を分析し、「遠くに飛ばせるのが、引っ張った時だけなんですよね。
左翼にも引っ張った時と同じスイングで飛ばせるようになると、率も上がると思います」と、打球のフライ率が高い清宮選手の打撃に関して指摘した。
また、新球場「エスコンフィールド北海道」への本拠地移転が意識の上で追い風となる可能性があるとも語っている。
引用元1
日本ハムの清宮幸太郎選手について、田中幸雄氏が指摘した内容について紹介されています。
清宮選手は18本塁打を記録し、オープン戦では5本塁打を放ってキングに輝きましたが、田中氏は確実性のアップがカギであることを指摘しました。
特に、遠くに飛ばせるのが引っ張った時だけであることや、フライになる率が高いことを気にしているようです。
田中氏は、外角のボールを逆方向へ打つ意識や技術を身につけることで、確実性は高められると考えています。
また、新球場「エスコンフィールド北海道」への本拠地移転が、清宮選手にとって追い風になる可能性があると述べました。
OBとして厳しい指摘もあったものの、田中氏はOBとしての願いとしても、清宮選手を含むチーム全員が優勝争いをしてほしいと願っているそうです。
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今年は勝負の年。結果が全ての世界だから結果を残す以外生き残る道はない。最後は本人の努力次第だと思う。どんなに一流の選手でも人の見ていない所で努力しているはず!あれだけの才能を持っている大谷選手だってきっと人より努力している!!
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そうでしたか。村上選手と同学年なんだ。
それは本人も悔しいと思ってるでしょう。バッティングや体格をつくるにあたり、指導してくれる人はいないのかな?
高卒でここまで時間かかってるのは。
そういうのをきちんと教えて育てるのは、チームの役目もあると思うけど。大谷選手だって高校卒業した時はそんなに体格大きくなかったですよね。
本人の努力はもちろんですが、効率よく鍛える方法とかの指導はないのかな。清宮選手に期待してるので頑張って欲しいです。
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清宮選手、小学生のころの映像を見ると周りより頭2つくらいデカい。
あの体格差は圧倒的で当然無双状態。
その実績から常に良い環境で野球ができて、結果も残せてきた。
だが、プロに入った段階で、そのアドバンテージが尽きたのかな、という印象。
もちろん個人的な勝手な印象なので、外れていてくれたらいいと思っている。
村神様に負けないくらい成績を残して欲しい。
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左バッターがレフトスタンドへ放り込むのはパワーも大事だけど技術や感覚の様に思います。村上選手の左中間へのホームランは観た感じですが、打球方向に関わらす強いスイングでタイミングが少し遅れても左中間へ放り込む感じに見えます。正に率も残しながらホームランを打てるバッティングと思います。
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村上は別格なので比較にならないが当初の期待を裏切っているのは間違いない
4番も野村でいくそうなので
40本ホームラン打ってくれるなら打率低くてもお釣りきそうですけどね
あと得点圏打率低いですよね
頼れる打者って得点圏打率高くて期待させてくれる
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努力が足りないということは無いと思うけどなあ。。。どれだけ努力してもプロの世界のレベルになると、努力だけではどうにもならない世界だと思う。村上も大リーグに行けば、どうなるかわからない。筒ごうも鈴木も苦しんでいる。でも彼らも死ぬ程努力していますよ。
今年、ダメならば清宮はプロで通用する才能が無かったということになるんじゃないかと。大阪桐蔭の根尾や藤原もそうだと思う。みんな頑張ってる。だけど結果が出ない。これどうしようも無いと思う。それがプロの世界だから。メンタルもあるかもしれない。死ぬ程練習しても、メンタル弱ければ、実力が発揮できない。野球は数ミリのずれで凡打になる。鋭い変化球に瞬時に対応できなくなることもある。あのイチローでさえ、最後はたった一本のヒットも出なくなったのだから。
プロの世界は本当に厳しい。だからこそ活躍している人は本当に凄いとしか言いようがないです。
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去年から徐々にですけどレフト方向への長打が出てきてますよね。オールスターの時のホームランがまさにそうでした。今年のオープン戦でもレフト方向にホームラン打ったはず?進化を求めるためトレードの一つの案ですけど、トレードしたからといって必ず活躍できる保証はないし、人気者だからファイターズもそう簡単にはトレード出さないでしょう。