女性ツイッターユーザーが、男性社員から貰った給湯室に置いてあった出張土産のお菓子を開けられず、男性社員から怒鳴られたとツイッターで報告した。他の女性からも同様の経験談が寄せられた。女性ユーザーからは、「他人に配らせるのがびっくり」と驚かれ、男性ユーザーからは、「配ってほしいと伝えたらよかったのでは」といった提案もあった。
引用元1 引用元2
男性社員が女性社員にお土産を配らせる行為が、ツイッターで話題になっています。差し入れに命を賭けていない限り、必ず配る必要はありません。また、無言で机に置いておいて、開封されてしまった場合も、かなり不快な思いをするでしょう。このような行為は、他人の気持ちを無視するとともに、失礼であると感じます。お土産に関しては、買ってきた人自身が開封して、自由に取ってもらう方式が、みんながハッピーになれる方法かもしれません。
----
自分で買ってきたお土産なら自分で配ればいいと思う。なんで誰かに配ってもらおうと思うのかわからない。うちは給湯室に置いて勝手にどうぞ~式ですが人気のあるものはあっという間になくなるしそうでもないものは減りが遅い。ほしいひとがほしいものを食べるので合理的。
----
この発言をした男性が30代なのがびっくり。
定年間近や再雇用、役員が言うならわかるけど、古い体質の会社なんだろうな…
若くても伝統が脈々と受け継がれている、体育会系の会社なんだろうな。
年寄りよりタチ悪い。必ずしも若い人が正義でない証。
----
前職の別部署の部長さんは、無関係な人達にも自分で配りに行ってた。結構な量買ってきて、「皆食べて~」って満面の笑みで。私が配りますよって一度申し出た事あるけど、皆とのコミュニケーション取りたいからという理由で断られました。その部署は業績も良くて、部長さんも凄い慕われていた。
----
経験あるなあ。
紙袋が机にドカンと置かれていた。
着任のご挨拶品だって、配るべきだって言われなくてもわかるよ。一番席が近い女性職員どこよって話があったんですよね。
でも中身が“板のようかん 5本”だった。
こちとら性格悪いからね。
そのオフィスは20人くらいだったんだけど、切って一人ずつドーゾドーゾ廻って言う?切ってポットの横に置いとく?売れたら切って補充する?様子見ながら?切ってラップして?
どれもおかしくね?と思ったし、その日もその後も直接挨拶されたわけでも、頼まれたわけでもないので、戸棚につっこんでおいた。
せめて個包装だったら良かったのにね。
----
本人が回ってくれたらその場でお礼が言えるけど、代わりに配ってもらうとわざわざ席を立ってお礼に行かなければならない。
私も頼まれる側だったけどいちいち全員に〇〇さんからですって言うのも面倒。
お土産は嬉しいしありがたいけど買ってきた責任で最後までお願いしたい。
----
答えはもう出てますよ。「なぜ自分でしない?」ってことですよね。
お土産は女性が配るものという刷り込みによって女性社員に渡せば配ってくれると思い込んでるんですよね。
今回30代社員の話ですが、彼の先輩が女性に渡しているのを見てそれが当たり前と思ってしまったのですね。
私は以前より女性が配ることに疑問を感じていたので、お土産自体買ってくる習慣をなくしました。・・が、別にお土産なくさなくても自分が配ればいいと気づいたのは2年前ぐらいです。いや恥ずかしいことで・・
----
一番驚いたのはこの男性社員が30代だってこと。
この種の話は昭和の時代にはよくあった話で当時は女性社員も内心では不満だったかもしれないがしょうがいと思い受け入れていた。当時はオフィスのデスクでタバコも吸えたような時代で、新入社員は朝早く出社し先輩諸氏の机を拭いたり、女性社員は3時のお茶出しをさせられたり上司のコピーを取らされたりといった今では考えられない時代だったが、そのような時代の名残が今でもあるというのに驚かされたが、それ以上にそれが30代の社員が関わっているということに最も驚いた。このような社員がいる会社が今の時代にまだ生き残っているのはある意味奇跡に近いのではないだろうか。