東京都品川区にある「イタリアンバル・フォセッタ」が子連れ客に対して、店内におけるマナーに関する12項目の要請をしていることがSNSで話題になっている。要請内容には、ベビーカーの入店はご遠慮ください、席でオムツを替えないでください、動画やおもちゃの音は最小限にするなどが含まれている。
店側は「子どもにマナーを学ぶ機会であるため」と語っているが、議論を呼んでいる。
引用元1 引用元2
イタリアンレストランのフォセッタが子連れ客に対して、12点のルールを課し、SNSで議論を呼んでいます。
私たちも子供を持つ立場なので、子供へのマナーを教えることは大切だとは理解できます。
子供を持たない人たちは、店内で大きな声や泣き声に悩まされたり、オムツを替えられることに不快感を感じるかもしれません。
これは、かなり賛否両論のトピックだと思います。
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ベビーカーでの入店お断りは、お店のルールだとしても、他は常識的なものではないでしょうか?
それに対して不快に思う様な人、この通りになんて出来ないと仰る子連れさんはこのお店に行かなければ良い話。
というか、言われなくても気をつけるべき内容だと思います。
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賛否というからどんなものかと思えば、子持ちだけど基本賛成だわ。ベビーカーも外に置いとけるならそれでいいしね。
逆にこのルールされて怒る人やばくね?
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なんか、最近は子連れでどこでも行けるのが当り前、日本は厳しすぎるという主張をする人が多いようだが、誤解だ。欧米は大人と子供の区別をはっきりつける場合が多い。マナーを学んでいない子供をつれて高級店に入ろうとすることはないし、客をあからさまに差別するところもある。日本は奇妙に公平を求めるきらいがある。
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食事場所でおむつをかえるのは不衛生です。
きちんと、子育てしないと 子連れで行けるところが なくなります。
きちんとルールを守れる小さな子もいるのに、
親がルールをまもれないと、こどももルールを守れないわね。
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端から子供を拒否するのではなく、あらかじめ注意点を列記した上で入店を許可してる点、好感が持てます。
「子供だから仕方ない」ってなし崩し的に入店して出たとこ勝負するようなお客も多い中で、これは真剣に考えた上でのお店側の結論と言えるでしょう。
飲食店は公共の場なのですから、皆が不快にならないよう配慮して利用すべきです。
全てが出来なくてもその努力を絶えず行っている姿勢こそが大事。
このお店の方針を否定する人がいるとすれば、その人の方に問題を感じます。
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当たり前のことしか書いてないことに、お店のこれまでの苦労がしのばれる・・・
どんな年齢の子でも、書いてあることが守れればウェルカムということだから逆に親切な気もするけどなぁ。
ベビーカーお断りは厳しいと思う人もいるかも。でも、多くの子どもは、ベビーカーを卒業したくらいの時期が12のお願いを守れるちょうどいい年齢なんじゃないかな。
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お店側のスタンスが明確で好感持てます
お店にはお客を選ぶ権利がありますし
お客側も選ばれる姿勢と謙虚さ持つべきです
お店のスタンスが受け入れられないならば
行かなければ済むだけ
そして、これらのお願いに憤怒するような客は
お断りであることを率直に伝えてくれている
子供なのだから仕方がない部分はあるにせよ
示されたルールに沿おうとする姿勢を謙虚に持つ親が
こちらのお店からも他のお客からも歓迎されている