ロシア産業貿易省は、トヨタ自動車のサンクトペテルブルク工場が同省の傘下にある「自動車・エンジン中央科学研究所」に譲渡され、国有化されたことを発表した。
引用元1 引用元2
同省は、工場の再稼働に向けた早期復旧を目指すと述べている。
トヨタ自動車のサンクトペテルブルク工場が、ロシア産業貿易省が傘下に置く「自動車・エンジン中央科学研究所」に譲渡され、国有化されたとのことです。
これは大変なことですね。企業が国有化されると、一部の人々の意向によって経営が左右される場合があるため、経営は不安定になることがあります。
トヨタとロシアの関係が今後どうなるか、注目が必要です。
元々北方領土のことを考えればインチキと言わざるを得ないですね。
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おかしな話ですね~、資本投入して国に恩恵をもたらしてあげたねに勝手に戦争を始めてしまい撤退せざるを得ないのにタダで摂取されてしまう不合理さに腹が立つね~。
日本の企業も慎重に投資先を選ぶ必要か有りますね~、もうロシアは問題外ですし中国も真剣に考えるべきでしょう。
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私は家電メーカーの技術者だったが、若い頃は海外生産の立ち上げで
海外出張に行ったもんだ。
当時は同業他社も海外生産を始めた頃だった。
日本メーカーでありながらMAID IN JAPANで無い商品の誕生である。
あれから数十年。
海外の生産工場はさまざまな問題に直面している。
中国では技術流出による市場での逆転現象。
また習得した技術による軍事拡大による日本の危機。
韓国では半導体生産の拡大と労使問題、反日運動。
ロシアは軍事問題。
日本国内の就職難、雇用問題もあるので、海外工場を閉鎖して
日本の製造業は国内回帰を期待する。
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部品が入らないから生産はできないと思うが、設備はタダ同然でしょ。やっぱり自由主義圏以外に投資するのはリスクが大きいね。今後中国でも似た様な事が起きるよ。
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昔、カントリーリスクということで海外進出には結構慎重だったがいつの間にか日本国内と同じような感覚になって対外投資が爆増してしまった。やはり、共産主義国家や政情不安国への投資は慎重になるべきであり、それは単に企業の利益だけではなく国家の利益でもある。
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社会主義国への投資は危険だという良い見本になった。中国もすでに危険な事は皆が理解しているはずです。
日本政府は社会主義国への投資は一定の規制をするべきだと思います。
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こんな事をロシア政府が行えば、ロシアへの進出会社は世界から来る事は間違いなく来なくなる事を承知で、国有化に踏み切ったのだろう。
物流は中国ビジネスで行うしかなく、中国の参加で事業行えばもうロシアは中国から抜け出せなく成るだろう。
強いロシアでは無くなる。
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今までは労働人口や賃金故に海外移転が進んでいたが、今後AI、ロボット技術が進化すればそうした差は無くなる。
逆に、地の利や様々なリスクヘッジのために国内回帰を促進すべき。