文部科学省が1日より教員のデータベース運用を開始し、過去40年間にわいせつ行為などで教員免許を失っている人が登録される。
引用元1
教員採用時にデータベース検索を義務化し、改名している場合には大学卒業証書などの氏名の検索も求められる。
今回のニュースは、教員が過去にわいせつ行為などで処分された場合、その事実を隠して採用されることがないよう、文部科学省が教員免許の取り消しや失効に関するデータベースを運用し始めたということですね。
40年間にわたって教員免許を失った人が登録されており、採用の際に検索することを義務化しているそうです。また、名前を変えている場合もあるため、大学の卒業証書などで氏名を確認するように求めているとのことです。
この措置により、教員に関する問題が発生した場合、事前に予防することができるようになるのではないでしょうか。安心して、子供たちを預けることができる社会を目指して、今後も様々な対策が必要になってくるのでしょうね。
ただ冤罪の場合には一生教師になれず人生オワタになる。
職場もブラックな教員には絶対にならないのが一番無難じゃないかなと思いますね。
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ようやく、わいせつ教員の排除ができることになりましたね。
公立だけでなく私立の学校も含めてのDB運用ですから、学校からの実質的な排除ができると思いますので、正しく運用されるのであれば大歓迎です。
ただ、学習塾や音楽教室などの民間教育事業者には検索できないため、依然として教員免許の失効情報は官報に頼るしかなく、犯罪歴のある元教員が潜り込んでしまう可能性が残っていることには強い懸念を感じています。
この辺りにも、何らかの対策強化をしてほしいと思います。
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学校でわいせつ教師が最も懲戒免職されてるけど、殴る蹴るの暴力教師が懲戒免職されることはほぼ0。実は、生徒を殺した教師さえ懲戒免職になってない。
今でも体罰と擁護されるから、暴力教師こそが放置されて再犯だらけ。殴る蹴るどころか、殺人教師さえデーターベス運用しないのは、生徒を殴る蹴るは体罰で教育的効果があると思ってるのだろうか?
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「教員を採用する際に検索することを義務化」
わいせつ歴などがある人物を採用した場合、採用者にも過失を認める事になるだろう。
後は、児童生徒への犯罪、性犯罪、これらの厳罰化を行う必要がある。
今の刑罰は軽すぎるため、全く犯罪抑止効果を生んでいない。
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わいせつ教員のみがクローズアップされていることに、強い違和感を感じます。
それ以外の犯罪歴の場合は、採用するに当たっては、特に問題無いと見なされるのでしょうか?
最近の教員採用試験の提出書類では、履歴書に賞罰欄が設けられていることが多いです。
犯罪歴がわいせつ事案でなくても、重大な信用失墜行為であれば、教員免許を保有していても、採用しないと考えていいのでしょうか?
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大切な第一歩だけど、多分これだけじゃ性犯罪はなくならないと思う。もっと、職場の環境整えてストレスなく気持ちよく働けるようにしないと、人も集まらないし、ストレスによって犯罪者化する可能性があるよね。誰だって最初は初犯なんだから。
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教員です。このデータベース化の推進や取組全体には両手を挙げて大賛成です。どんどん進めたらいいと思います。こういう輩は教育現場に戻さないでほしいし、一緒に仕事をしたくありません。まともに仕事をしている者からすると、ただの邪魔者でしかありません。
その上で一言。
いい加減、「わいせつ教員」というネーミング、なんとかなりませんか。。極端ではありますが、ほとんどの教員がわいせつであるかのような、そういった印象を受けます。わいせつ教員、ではなく、性犯罪を犯した教員、ということではダメですか。伝えやすいキャッチーな文言は、ある種の思い込みや刷り込みを生むことがあります。
報道機関の皆さん、ぜひお願いしたいです。
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採用する時に確認するってことは
応募されたものを確認漏れしてたら
採用した学校のせいにするんでしょうか?
そんなことするくらいなら
一度起したら永久的に免許失効。
ただし冤罪の調査は正確に行う。
で良いと思うけど。