料理研究家であるみきママが3月に離婚を発表し、世間を驚かせた。みきママは3人の子供を含めた家族5人の仲むつまじい様子をブログで紹介しており、その人気は1日平均PV180万を超える驚異的なものであった。離婚した夫はいわゆるシングルファザーになることを宣言し、世間にざわつきが広がった。
一方、記事によれば、小畑達也さんという男性は、自らもキャリアウーマンの妻と離婚した経験があり、イクメンとなって生活した模様を語っている。
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料理研究家で人気の「みきママ」こと藤原美樹さんが、夫と離婚して、夫は「シングルファザー」と宣言しました。みきママはブログやレシピ本などで、日常や家族の様子も紹介していたため、世間でも話題になっています。この記事では、そんな「家事や子育てをする夫」についても言及されています。
記事によると、稼ぎが良い女性や、有名人の夫・元夫は「ヒモ」扱いされることが多いとのこと。小畑達也さんという元夫も、妻が月に100万円以上稼いでいたため、彼女をサポートする生活になり、それが周囲から「ヒモ」とみられていたと語っています。さらに、小畑さんは、専業主夫になってからは新しい環境で孤立することが多く、周囲からも冷たい視線を向けられたそうです。このように、男性が主夫になることは、まだまだ社会的には浸透しておらず、理解されづらい状況にあると言えるかもしれません。
最近は、シングルファザーの方も増えてきていますが、それでもまだ「子どもは母親が育てる」という固定観念があるため、子育てや家事をする父親が、理解されづらい状況に置かれることがあるようです。世間の風当たりがまだまだ厳しいことが分かった記事でした。
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この男性の状況をそのまま女性に反転させたのが、今の社会の縮図。
どれだけ妻が働いて稼いでても「子育ては母親がやるべき」とか「旦那さんの稼ぎ良くていいわね」となるし、自営の夫の手伝いは専業主婦と同じと言われる。
でもこの方のことは応援します。
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この方の話、女性もそうと感じてもらえたら有り難いです。
女性も今時、専業主婦だと、全く同じようなことを世間から言われます。
長い間、専業主婦で社会復帰しようとしたらなかなか仕事は見つかりません。
そんなものです…
それが今の日本の社会の構造です。
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え、これ普通に世の女性たちが経験してきてる事じゃない??
旦那がちょびっと育児や家事やってれば、いい旦那さんだね!育メンだね!って言われる。外だけいい顔も人も山ほどいるのに。
離婚したって、当たり前に親権は母親でしょ?ほとんどの父親は親権もらおうなんて微塵も思ってない。いろんな事情で親権が父親なら、母親はもれなく非難される。なんだそれって感じですよね。父親側の方が祖父母の手助けが得られる、環境が整ってる、母親の方が仕事が多忙、いろんな事情があるにも関わらず。
こんな記事が出る時点で、日本はほんっとにまだまだだなって思う。
みきママを支えてたのはパパ?パパを支えてたのもママでしょ?当たり前ですよ、それ。
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これ、全然みきママの話ではないし、関係ないですよね?みきママさん、こんな題名にまで掲げられて気の毒です。
小畑さんという一般男性のプライドの話ですか?
だとするとプライド踏み躙られてる専業主婦・兼業主婦はいったい何倍いるんだ?と思いました。
読まなきゃ良かった。
こんな題名やめてほしいです。
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何が変って
この話、男性側が女性なら普通なんだよね、世間的には
男性だから辛いんじゃなく
女性だって同じ立場の専業主婦の方々は
自分を無くすような辛い思いをして家事育児してる
そこを間違わないで欲しい
この男性は、あぁ世間の専業主婦の人はそうなんだなと気づき
起業するとか社会変える方に動いて欲しかったな
結局、妻を切って自己完結しちゃってるし
男のプライドの話になってしまってる
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この文章のすごい話のずらしで驚いた。
登場人物全員知らないが料理家の奥さんと離婚した旦那さんの話を途中からきれいに離婚経験者の小畑さん(仮名)がきれいに奪っていく。ほんとか嘘かわからない小畑さんの話だが,人の月収に「~しか稼げない」という人とは分かれたほうが幸せだと思う。人は働けるならつらい時もあるだろうが社会性できるので働いたほうが良いと思う。
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別に妻が沢山稼いで専業主夫したって良いぢゃん。周りの目や言葉を気にし過ぎだと思います。では専業主婦はヒモなのですか? 稼げる方が稼いで、家事出来る方が家事をすれば良い。今は多様性もかなり認められています。胸張って『嫁のが稼ぐ才能あるから、任せる事にしました』って言えば良い。