大阪府警は牛丼チェーン「吉野家」の卓上の紅ショウガを直接食べた男2人を威力業務妨害と器物損壊の疑いで逮捕した。この行為は昨年9月に実行され、動画がSNS上に拡散された。 逮捕されたのは嶋津龍容疑者と岡敏秀容疑者で、ともに容疑を認めている。岡容疑者はカレー店を経営しており、ネット上では衛生観念を疑問視する声が相次いでいる。
引用元1
大阪府警が威力業務妨害と器物損壊の疑いで、SNS上の迷惑動画で有名になった男性2人を逮捕したことを報じた。
吉野家の卓上に置かれていた共用の紅ショウガを直接食べたという動画が拡散されたことで、逮捕された2人は全て容疑を認めたという。
岡敏秀容疑者は、スパイスを食べたらおもしろかったから、撮影してSNSで共有したと供述している。
さらに、岡容疑者は西成区でカレー店を経営する人物で、彼の知人からは、お店は明るくアットホームで多くの若者が訪れていたが、SNSにお店営業と一緒に不快な内容を流していたと話されているという。
飲食店経営者であっても、このような行為は悪質で、お客様に不快な思いをさせたばかりか、飲食店の信頼性も失われかねません。愉快犯的な行為が何が起こるか分からないことを再認識したいと思います。
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