個別株への「ほったらかし投資」で、テンバガー銘柄を続出させている個人投資家『テンバガーハンター』愛鷹さんが注目されている。彼は投資信託に不満を持ち、2008年8月に160万円をもって日本の個別株投資を始めた。最初は無謀な回転投資だったが、数年の低迷期を乗り越え、現在は日本株67銘柄のテンバガーを達成するなど、投資家15年生として注目を集めている。
引用元1
個別株を投資対象にして、テンバガー銘柄を続出させている『テンバガーハンター』愛鷹さんが紹介された記事に関して、興味深く読みました。
愛鷹さんは投資信託から始め、キャピタルゲインを狙った回転投資をしていましたが、荒れ相場に振り回されて含み損を抱える日々が長く続き、その後インカム狙いの「ガチホ投資」に変えてから個別株投資に挑戦しました。それでも最初は株価も利益も上がらない低迷期が続き、決算資料を毎日読んで好業績・高還元の銘柄を拾い続けていました。
愛鷹さんがテンバガーを手に入れ始めたのは2011年からで、アベノミクスの追い風があったこともあって、テンバガーが続出したとのことです。そうした成功事例から、彼女が提唱する愛鷹流投資術は、決算資料をよく読むことや、好業績かつ高還元が期待できそうな銘柄をコツコツと集めることがポイントだとされています。
私自身は、個別株に投資するための株式の知識が足りないため、愛鷹流投資術を実践することはできないかもしれません。しかし、決算資料などを読むことで、企業の実状を知ることができ、それを踏まえた投資判断をすることは大切であると改めて感じました。
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筆者も正直に書いていると思いますが、つまり地合いですよね。
テンバガーの実績は凄いですが、再現性があるような投資法ではなく、
ただインカム狙いの投資法を推奨しているだけです。
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リーマンショックの時から考えると、
資金全体がテンバーガーになっています。
ただ、個別銘柄では、ひとつもテンバーガーになっていない。
人それぞれやり方は有るだろうが、原則は売買は適度にやった方が良いと思う。
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今、ネットなどで話題になっている億り人の大半がアベノミクス、リーマン時に安く拾ったものが爆上げとか、勝てる時期にきっちり勝てた人。今から始めても厳しいですよ。日経も28000あたりで高止まり。世界的リセッションからここからスグに30000、40000になる空気でもない。そんな中で投資ブームで手を出して、痛い目にあい退場や撤退。よくあるパターンです。まあ、小遣い程度を毎月稼ぐなら、まだまだいけますが、小資金の方が、今から億り人になるにはコツコツ経験と資金積んで、次のチャンスにフルポジを迎えるようじっくり構えてましょう。
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例えばコロナショック後にテンバガーして、今は悲惨なことになってるBASEって銘柄がある。そういう例もあるので、呑気にしていたら大きな利益を掴みそこねることもある。やはり株価は適度にみたほうがいい。
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まあ正直、30年弱株やってる立場からすれば、
誰がやっても勝てる相場だった2010年からテンバガー発掘とドヤられても反応に困るw
ちょっと読んでみたけど、結局はガチホってだけの内容。
地合いの悪い頃から、毎年のように創薬ベンチャーとかお金捨てた気持ちで何十銘柄も保有してた立場からすれば、業績なんかよりIRでイナゴタワー完成する場面なんてゴマンとあるし、時価総額安い所にばかり張ってれば結局は地合い次第で握力の元となる種銭あれば達成できる内容。
積極的に売りポジも取る立場からすれば、むしろガチホなんてエラソーに言える事どころか機会損失なんだけど。
株の事を賭けごとのように思い込んでる人だらけの国で、こんな記事を配信するのは罪だと思う。日足の見切り方でも講釈垂れる方がよっぽどメリットでかいわ。特に日本は。
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こーゆー記事読んで、おっしゃ俺も!って特定銘柄に集中投資した結果、逆テンバガー引かされて。。って人いそう。
得した気はしないんだけど年間で見れば増えてた、って程度で浮き沈みなくコンスタントに増やしてゆくのがシロウト投資家には大事なんじゃないですかね。
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凄いですねバフェットですら70年で10倍株10銘柄ぐらいしか取れてないのに67銘柄ですか。
事実なら確実に資産10兆円越えてるでしょうね、ちなみにアメリカでこういう記事を書く場合資産の裏付けが必須です。
資産200億円を謳ってる日本一の投資家CISをブルームバーグが取材した所、資産の裏付けは48億円しか取れなかったと注意書きされてました。