リバティアイランドが1分32秒1のタイムでG1・桜花賞に優勝し、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズに続きG1連勝を果たした。
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道中は後方からのレースとなり、直線で大外に持ち出すと上がり3Fは1頭だけケタ違いの32秒9をマークして前をとらえた。
騎乗した川田は「この馬らしい動きを競馬でお見せすることができてホッとしています」とコメントした。
中内田師のリバティアイランドが、牝馬クラシックの第1弾となる「桜花賞」を制しました。
レースでは後方から追い上げ、直線で大外に持ち出して末脚全開で前をとりました。上がり3Fは1頭だけケタ違いの32秒9をマークしたそうです。もう一つ人気だったペリファーニアも3着で、好調な中内田厩舎ですね。
リバティアイランドは、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズに続いてG1連勝を飾ったとのこと。父ドゥラメンテと母ヤンキーローズの血を引く馬です。
騎乗した川田騎手は、「届いてくれてホっとしています。この馬らしい動きを競馬でお見せすることができてホっとしています」とコメントしています。中内田調教師も、G1通算6勝目を挙げたそうです。
クラシックシーズンが開幕し、競馬ファンには嬉しいニュースですね。今後もリバティアイランドをはじめ、各馬の活躍に期待したいと思います。
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これは化け物クラス。
ほぼ最後方、外に追いやられた時は3着までが限度かな、と思ったが恐ろしいほどの切れ味。前がちょっと早めの競馬してる分、末脚を残している馬が少なく、止まって見えるほど。新潟新馬戦の末脚31秒台は伊達ではなかったか。
ただ、オークスはもう少し前目の競馬してくれないとこっちの心臓が持たない。
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久しぶりに驚かされた。
世代では抜けた存在と思っていたがここまで強いとは思っていなかった。新馬戦、阪神JF同様、見事な脚だった。次走は距離延長のオークスかと。出来たらもう少し前で競馬をしてもらいたい。でも、これだけ強ければ来週の皐月賞次第ではダービー挑戦もあっていいのではと思う。
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あの後方から、すごい鬼足でキッチリとゴール前までに間に合わせるのはすごかったですね。スローを見ると他の馬がまるで歩いている中を一頭走り抜けるようなそんな追い込み方でした。
あれだけの強さの持ち主なら負けるわけにはいかないから川田騎手も「届いてくれてホッと」というのは重圧もあっての正直な感想でしょうが、あとで振り返れば「してやったりの快勝」でもあると思います。
オークス、秋華賞も順調なら本命馬になるものと思いますが、中段につけて早めに抜け出すとどんなぶっちぎりレースが出来るのかも見てみたい気がします。
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”リバティアイランド”本当にスゴイ以外の言葉が見つからない。
4コーナーで8番手以内にいた馬から4頭が掲示板に乗り、しかも全て34秒台前半の上がりなのだから、後ろから来る馬は33秒台でも到底追いつかないところ、唯一の32秒台で一気に交わした姿は本当に一頭だけ異次元の馬を見た気がする。
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川田騎手でこの勝ち方、ハープスターを思い出します。あの時はその後のオークスは断然の一番人気ながら、ヌーヴォレコルトに負けてしまいました。
まわりのマークもきつくなると思いますが、牝馬三冠を目指せるポテンシャルと思います。川田騎手にとってはあの時の忘れものを取り返すチャンス、是非頑張ってほしいと思います。
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確かにちょっとこれは次元が違う強さとしか言いようがない。
レースぶりからオークスもまったく問題ない…いや、オークスの方がさらに強い競馬をするかも。ってか他の人も言ってるがダービーでも十分勝負になると思わせるぐらいの走りだった。
敵はケガだけかも。
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ハープスターとは鞍上とレースぶりと上がり3ハロンのタイムが同じというだけで、レースタイムも違えば馬場も違う(ハープスターのときは上位が外から差してきた馬ばかり)。ちょっとレベルが違う気がする。
まだアーモンドアイクラスかどうかはわからないが、世代では抜けていると思う。まあアルテミスは負けているので絶対というわけではないが、それを言ったらアーモンドアイも新馬戦で負けてるし、そこまで心配材料でもないと思う。
怖いのは少ないキャリアで3着に来たペリファーニアかな。血統的な裏付けもあるし侮れない1頭。でもやっぱりまだ敵じゃない気がする(将来的にはわからんが)。