医師でタレントの西川史子が、大学院入学式に両親と参加し、その様子を自身のインスタグラムで報告した。
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自身が最年長の新入生であることを明かした西川は、「尊敬する諸先輩方や同期、後輩もいろいろな人たちとの出会いも楽しみです。4年間真面目に頑張ります」と決意を示した。
昨年8月に脳出血で倒れ、手術と入院を経て復帰した西川だが、12月に大学院リハビリテーション科の試験に合格し、来春から大学院生として学ぶことを報告していた。
医師でタレントの西川史子さんが、大学院入学式に参加したことを自身のインスタグラムで報告しました。両親と3人で撮った写真を公開し、「おそらく最年長の新入生です!これからの大学院生活ですが、新鮮で刺激に満ち溢れた日々になると想像しています。尊敬する諸先輩方や同期、後輩もいろいろな人たちとの出会いも楽しみです。」と、意気込みを語っています。
昨年には倒れたという過酷な状況にあったにもかかわらず、リハビリを受けた後に合格した大学院に入学する決意を表明していた西川さん。その姿勢や努力は多くの人に勇気や感動を与えるものがあります。これからの大学院生活も無理なく頑張って欲しいです。
私の知り合いで倒れた人って2人いるんですけど、2人とも記憶が失われてしまったんですよね。
ただ、2人とも人がよくなった。(もとが悪かったというわけではないです。)本当に生まれ変わったように。
全ての方がそうとは限らないけど、西川さんも過酷な経験を乗り越えて新しい自分を楽しんで欲しいなと思います。
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西川先生自身が病になり、それを還元したい、学びたいという気持ちはとても素晴らしいと思います。でも、まずは自分の身体を大切にしてほしいですね。
あと、スポーツ報知さんの名門医科大は、自分たちが恥ずかしいのでやめてほしいです。最近記事で名門やら難関やら、何基準なのかわからなくなります。言葉の安売りはやめてほしいものです。
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有能な方で、専門的な技術を持っている人がタレントメインで終わってしまうのはどう考えてももったいない。
大学院で新たな学びを得ることで、医師として患者さんに貢献できることもきっと増えるはず。
病気になってしまったことは決して良いこととは言えるはずはないが、西川先生を医者としての本分に立ち返らせる契機になったことは事実にも思う。
極端な話、タレントは誰でも出来るが、医者は限られた人にしか出来ない、とても大切な仕事であるから、もちろんご自身のお体を大事にしながらの話だけど、一人でも多くの患者さんを救ってあげてほしい。
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自分は大学院だとか難しい資格はムリだと感じたので、もう一度、歴史の本を読むことにしました。早速、本を注文し、分からない漢字や言葉もあるので、ついでに広辞苑(机上版)も購入しました。楽しみです。
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他の人も書いてますが、わざわざ名門とか書かないで欲しい、姿勢を評価すれば良い。実際はいわゆる高額な私立です。
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「名門」ではない。素直にその姿勢だけ評価すれば良いのに、なぜ事実ではない余計なことを書くのだろうか。
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名門医科大?お金持ちが行く私立の高額授業料の医科大の印象。しかし、最年長だろうが、向学心を持って勉学に励む姿勢は立派だと思う。
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かなり昔の話ではあるが、近親者に若くして、ある難病を抱える者がいた。
当時では、治療方法もなく途方に暮れていたが負けなかった。
努力の甲斐あり、見事、医師になった。
闘病と医師の仕事と難病の研究をこなしながらの人生であった。
身内ながら、尊敬すべき存在でもあり、素敵な女性医師であった。
当時は、まだ女性医師は少なかった時代。
医師という職業は自身が病いになって初めて患者のつらさを理解する方もおられる。そこではじめてほんとうの「医師」となるのかもしれない。
西川氏も病いを体験した「医師」である。
今後のご活躍を期待いたします。