英メディア・ロイター通信が掲載した植田和男日銀総裁の写真が、遠近法の効果なのか、職員と比べて小さく見えるとして、ネット上で「合成?」といった声が相次ぎ、注目を集めた。
引用元1
この反応を受けて、写真は差し替えられた。記事の写真に掲載された職員との体格の差が見過ごされなかった理由と思われる。
写真は、植田氏と岸田文雄首相が握手を交わすものに差し替えられた。
日本銀行の新総裁である植田和男氏の写真がネットで話題になっているそうです。
写真のなかで職員と比べると植田氏が小さく見えるため、「合成?」という声が相次いでいるとのこと。
しかし、実際には遠近法によるものであると思われ、合成写真ではないと報じられています。
ネット上には、「違和感が拭えない」というコメントが寄せられていますが、取り上げられている噂が本当であるかなど、もう少し情報を集めてから判断したいですね。
----
普通に小柄な人なんでしょ?
確かに身長差が目立つ写真ではありますが、この位の体格差はありますよ。
逆に写真を差し替える方が失礼に当たると思いますが。
----
差し替える意味が分からん。
別にフェイクとかじゃないでしょ?
遠近法?
こういうのは遠近法とは呼ばない。
とにかくこういう無意味な差し替えとかやるべきじゃない。
この人そもそも小柄な人でしょ。
そして車のところにいた職員がたまたま大柄な人だっただけという話。
----
この写真は撮影したレンズの焦点距離と撮影角度の関係でこのような見え方になっていると思われます。
レンズはズームレンズだと思いますが、撮影距離が近いため広角で撮影し、更に少しあおっているため、このような見え方になったと思われます。
もう少し望遠レンズ側で、正対して撮影すれば違和感はなかったと思う。
----
小柄はそうなのでしょうが、あえて、バックのレンガが大きい場所と車のドア自体が大きい部分を入れて、あたかもおかしな写真のように見せる事がおかしい。これがお笑いならそれでよいでしょうが、部下を持つ人をこのような外面で面白く報じるのは、日本国の報道に危険を感じる。
----
これ身長差だけじゃなく、白背景で黒スーツでコントラストがくっきりしてる事、背景に斜めの線が入ってて距離感が分かりにくい事、光源や圧縮効果、被写体深度の関係で被写体の距離感や配置が掴めない事、これらのせいで余計に合成っぽく見える。
----
よくルッキズムが話題になったり批判されたりしてるけど、
これだってルッキズムなんじゃない?
人の体型をどうこう言って。
差し替える必要なんかないじゃん。
差し替えることこそ体型を揶揄してるの同然じゃない。
大谷翔平や八村塁と一般人が並んで「違和感がある」なんて言う人いる?
----
確かに違和感はありますが(笑)
差し替え対応したロイターも、ちゃんと掲載前にチェックしてベストな一枚を出してほしい。あるいはトリミングするとか(笑)
いずれにしても笑い話にするような話題。
それよりも新総裁には、知識、人脈を駆使して、国際社会、国際経済の中で日本の地位を向上させていただきたい。