記事によれば
マイク・トラウト選手の妻であるジェシカさんが、自身のインスタグラムで、夫と共に優勝したWBCを振り返り、代表チームや家族との絆をつづった。
コメント欄では、米国のファンからトラウト選手を誇りに思うとの称賛や、日本から「素晴らしいチームメートでいてくれてありがとう」といった声が届いた。
トラウト選手はエンゼルスに戻り、大谷翔平選手と共にシーズンに挑む。
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<ニュースに対する反応>
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トラウトの最初のポテンヒットですでに感動した。二塁への走塁、三塁をも狙おうとする姿勢。彼のWBCへの熱い思いを肌で感じた。敵チームでありながら彼を応援したくなった。
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今回トラウトが率いてくれたことでWBCの権威は上がったしあの歴史的な美しいラストは大谷さんだけでは足りない、相手がトラウトだったからこそのワンシーン。
今回は勝てたけどエース級を揃えた布陣なら負けてたかもしれない、彼もまた紛れもない英雄です!
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奥さんのコメントが一番素晴らしい。
「今迄の野球の日々で一番楽しかった。」
3度もMVPを捕ったのにそれ以上は本当に
WBCには感動したのでしょう。
米国チームの主将としてチームを引っ張り
予算ラウンドはまさかの2位通過だったけど
結果は決勝まで進出してきた。
1打席目のあの2塁打は足で稼いだ本気
モード。ユニフォームを泥だらけにして
の激走。
大谷翔平投手も最終回は泥だらけのストッパー
で日米を代表するスーパースターがユニフォーム
を泥だらけにして本当に野球小僧。
最終回の2人の対決はこれから野球史上に
残り永遠に語り継がれる名勝負だろう。
全て剛速球で勝負。164kmを超えた。
そして最後は大谷翔平投手の天下の宝刀の
スライダーが高速に曲がり見事にトラウト選手
を三振に仕留めて日本が優勝した。
最初にトラウトと大谷翔平選手が日米の国旗
を持って行進した時に感動で本当に震えた
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試合後のあの第一ラウンドは大谷の勝ちと言うコメントマジでかっこ良かった。並みの選手が同じコメントをしても負け惜しみにしか聞こえないが、トラウトほどの男が言うと大谷への賛辞とメジャーリーガーとしてのプライドが入り混じった本当に痺れるコメントだったと思う。今度は大谷と共にエンゼルスをワールドシリーズ制覇に導いて欲しい
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トラウトはカッコいい。
実力だけじゃなく仕草も雰囲気もスーパースター。
世界一の称号を得るに相応しい男だと思うし、そのチャンスに恵まれてほしい。
WBC短かったけど楽しそうなトラウトの笑顔が見れて幸せだったよ!
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トラウトは野球の実力だけでなく、人間性の素晴らしさもリスペクトしてしまう。
野球での実績、有り余る資産に美しいパートナーなど全てを手に入れても謙虚な姿勢は素晴らし過ぎます。
日米野球を復活させた際は是非ご夫婦で日本に来てもらいたい。
きっと日本の事が大好きになってくれると思います!
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トラウトのひたむきなプレーを観ていたら、心から大谷選手とともにワールドシリーズへ出場して欲しいと思った。
まだWBCの二人の活躍が、序章に過ぎないような気がしてる。
二人ともに代表チームを引っ張り、決勝へ押し上げた事。数人の選手の面倒をみたり、アドバイスしたり。とてもいい勉強になったと思う。
きっとこの経験をチームに生かして、今年はやってくれるんじゃないかな。
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<まとめ>
アメリカ代表の主将を務め、大谷翔平との劇的な結末を演じたマイク・トラウトの妻・ジェシカさんがSNSで感謝の気持ちを伝えました。
野球のプレーが好きな人なら、この3週間で完結したWBCについては、色んな感情を抱いていたと思います。そんな中でもジェシカさんは、夫が「素晴らしい男たち」と共に世界一に輝いた瞬間に立ち会えたことに感謝の気持ちを伝えています。
ジェシカさんはチームの選手家族と交流を深め、「素晴らしい妻たちと彼らの可愛い子供達」に会えたことについても喜びを表していました。
エンゼルスへ帰り、シーズンを戦うトラウトを愛し、エールを送るとともに、自身や家族にとっても、今回のWBCが一生の思い出になったことを明かしました。
コメント欄には、アメリカのファンからトラウトのキャプテンとして誇り高く思っているとの言葉が、また日本からも、「翔平の素晴らしいチームメートでいてくれてありがとう」「マジでカッコ良かった。シーズンも変わらず応援してます。日本より」との声が寄せられていました。
野球選手としても素晴らしいトラウトですが、その家族もとても魅力的な人たちですね。