記事によれば
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東谷義和容疑者に対する旅券返納命令について、宮家邦彦氏は「パスポートが失効しても、他国に移動できなくなるわけではなく、ビザを無効にして在留資格を失わせ、不法滞在になるということは日本が決めることではなく、その滞在国が決めること」と説明。また、長期滞在や在留資格を取得することでプロテクションを得ることができると指摘した。ただし、外交交渉によって動くこともあり得る。
<ニュースに対する反応>
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この話の問題点は日本は犯罪人引き渡し条約の締結国が圧倒的に少ないって事
ちなみにWikiによると各国は
フランス 100か国
イギリス 120か国
アメリカ 70か国
韓国 25か国
日本 2か国
これは前から問題になっているが、日本政府は条約締結に全く動こうとしない
外交交渉によって解決するにも、条約がない日本は別のカードを毎回切るしかない
つまり犯罪者が海外に逃げる度に日本は日本人の不利益なカードを切り続けるという事
数十年この問題が提起されているが、何故対応しないのだろうか・・・
全く不思議で仕方がない
そして、逆に言えば、対応しない理由が何なのか・・・
それが知りたい
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色々問題を抱えてる東谷容疑者ですが、彼の動画も見たことがなく、ニュースの記事などでしか東谷容疑者の事が分かりません。友人が彼が色々な事をしてきたから、日本の未来に新しい希望が見えたと言ってました。
私は、法治国家なので彼がやってる事が正当化されたら危ないと言ったのですが。
擁護出来る点があれば教えてください。
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旅券が切れても外国に滞在する方法はあるようだが、いずれにしろガーシー氏に利用価値があると判断された場合だろう。
例えばゴーン氏は金もあれば、ビジネスマンとしてもやり手で、実績もあり交友関係も広い。
ガーシー氏はどうだろう。
警察がガーシー氏の妹名義の口座を特定したし、スパチャなど何らかの形で資金援助した人を逃亡幇助にとい兵糧攻めにすることも考えられる。
美容整形医の麻生氏とか、FC2の髙橋氏など前からガーシー氏を支援してきた人もいるが、彼が指名手配犯となって警察もマークする中支援し続けることが出来るのだろうか。
警察の兵糧攻めが功を奏しガーシー氏の資金を断つことが出来たとして、金のないガーシー氏を違法に滞在させる価値はあるのだろうか。
というか、なぜそこまでして逃げる?
どう考えても、脅迫罪でそこまでして逃げ続ける理由が分からない。
まだ公表されてない余罪があるのか?
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日本人ならビザ免除の国が多いのは事実だけど、パスポート持っていない人はさすがにどの国も入国できないでしょ?
「ビザも不要だけどパスポートも不要」って国は本当にあるのかなあ?
そもそも「日本人はビザ不要」っていっても日本人であることを証明するのがパスポートなんだから。
確かに、不法滞在をどうするかは相手国に依るが、亡命や難民でない限り、国外退去処分は当然。
他国への亡命を希望しない限り、送還先は日本になるしかないと思うけどね。
そして、日本との関係を拗らせたくないと思う国は多いということも重要。
お隣の北側の国とかに逃げ込んだら逃げ切れるかも。
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日本には死刑があり、フランスやイギリスなど多くの死刑を廃止した国からすれば日本で犯罪を起こした自国民が死刑になる恐れがあり簡単に条約を結べないらしい
一方でアメリカにも死刑があるけど多くの国との引き渡し条約を結んでいる
外交力の差なのか、死刑囚に対する扱いの差なのか、、
まぁ死刑が条約締結国の少ないただ一つの原因ではないにしろ、一因ではある
ここ最近の東谷容疑者やルフィ一味など、海外逃亡を行う犯罪容疑者をスムーズに帰国させるために死刑を廃止出来るのか、日本人の処罰感情を考えるとちょっと難しい問題だなと思います。
この条約の有無とは関係なく、相手国が動いてくれるかどうかはその国かなでの行いや国同士の関係性が大きいように思える
どの国も犯罪者の吹き溜りにはなりたくないでしょうし
兎にも角にもこういう輩がニュースを賑わせて知名度の向上を喜んでいるような状況は無くなって欲しいもんです
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ガーシー自体に興味もクソもないのですが、
少なくとも彼を議員にさせてしまった国民我々にも責任がある。
今回は圧倒的多数の賛成でスムーズに除名が決まりましたが、そこに至るまでに無駄な労力を使っていることは我々も理解すべき。
政治に無関心な日本人だっため、ここまでの問題が出てきた。宗教と政治の話もそうだ。
きちんと監視、議論、容赦なく選別し、そもそもの問題を引き起こさないように我々が努めるべき。
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この話はタイトルとあっていない。旅券が失効すればUAEから出られなくなるといっているではないですか。その場合、移動するには他国の国籍を入手するか、偽造旅券等を作ると言った話もあるが、偽造旅券はバレたらその国の出入国管理で捕まります。他国の女性と結婚して新しく国籍を得ることは出来るでしょう。カネで買うことも。何年もかかりますがね。さらにUAEに居続けられても、ビザが更新されなければおしまいです。今後、非常に不安定な立場に置かれる。さらに、日本の警察はこうなると手を緩めないでしょうから、資金の流れを確実に止めようとするでしょうし、外交チャネルを使って様々な要請や時には圧力をかけようともするでしょう。UAEに効果がある手段が何なのかはわかりませんが、不良日本人の巣があることは在外公館の調査力等で把握しているでしょう。
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<まとめ>
3月23日、外務省は、東谷義和容疑者に対し、4月13日までにパスポートを返却するよう要請したと発表しました。外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦さんが、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」の出演中に、東谷容疑者について解説を行いました。
東谷容疑者が旅券返納命令を受けると、彼がそれまで滞在していた国の決定によって、在留資格やビザの有効期限が切れるかどうかが決まります。日本では、旅券を失効させることによって、海外旅行はできなくなりますが、ビザが不要な国もあります。したがって、日本以外の国に移動すれば、東谷容疑者は滞在することができます。ただし、通例、他国への移動には一定の制限があり、在留資格を取得するには長期的なプロセスが必要です。
さらに、彼が在留許可を得たとしても、日本政府との外交交渉が行われ、送還命令に従うことになる可能性もあります。一方、日本自体も他国への犯罪人引き渡し条約がないため、送還が容易ではない場合もあります。外交交渉には時間がかかることが多く、それには現地の大使館が関与することもあります。
宮家邦彦さんは、「東谷容疑者が今後どのような行動をするかは分かりませんが、せめて本名で出て来て欲しい」とコメントしています。
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。