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巨人の新戦力であるオコエ瑠偉外野手は、現在の胸中を明かした。昨季は1軍で6試合しか出場できず、戦力外通告を受けた場合は引退する覚悟を決めていたが、オープン戦では打率3割1分と存在感を示し、開幕戦は1番・左翼でスタメン濃厚な状況となっている。自身の野球人生をかけた勝負に挑む姿勢を示している。
<ニュースに対する反応>
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楽天ファンで、7年間彼を応援しましたが、気分屋でムラっ気が多すぎて、言動行動どちらも安定していませんでした。今は環境が変わり、やる気に満ち溢れ結果がついてきているかもしれませんが、何か不都合が生じると、すぐにダメになるところを毎年見てきました。
いつもいつも結果がついてくるのは、最初の一時的なものだけ。いつもいつも期待してそうでした。
今までと違うところを見せて下さい。過去の彼のままだと、5月には1軍にいないと思います。1年間活躍されたら本物になれると思います。チームが変わっても応援しています。
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巨人にいると注目度も違うと思うし、なによりオープン戦で調子がいいみたいなのでモチベーションが上がっている様だ、発言も大人だなァと感じた。
今の野球への取り組み、姿勢を続けて欲しい、元々身体能力はすごいのだから。このまますんなりレギュラーとはいかないと思うが試合に出られなくなった時のオコエの姿勢にも注目したい。
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森、藤平、松井、安楽とドラフト1位指名から先発が育たない環境やね。マー君くらいしかいない。
楽天は高卒選手の育成が出来ないのかな。怪我ばかり。チームスタッフの考え方を変えないと。それとも、甲子園のスターだから商売的に無理して早く一軍で使えるように急がせる圧力でもかかってるのかねえ。
佐々木朗希は成功、奥川恭伸は怪我した。高卒即戦力は身体が出来ていないから佐々木朗希のような育て方が良いのかなあ。
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オコエの正直な気持ちがよく出た記事だと思う。
今もオコエに対しては厳しい意見が多くあるのは確かで、それはプロに入ってからのオコエ自身の行動から仕方が無いとも思うが、楽天から巨人への移籍が彼にとっては、楽天入団以上の本当の意味の人生の大転換点になったと思う。
未だに高校生のオコエの甲子園でのプレーを憶えているが、自慢の俊足を飛ばしあの広い甲子園のセンターバックスクリーン直前まで一気に駆け抜け大飛球をキャッチしたプレーがあった。
あのプレーを見て「これは凄い選手だわ!」と驚きを隠せなかったが、あのときのモチベーションが今のオコエにはあるように思うし、そうで無ければここまで見事な復活は出来なかったと思う。
これからのペナント中でオコエが何処までやるのか分からないが、巨人の中で一番期待値が高い選手ではのないか、って買いかぶりすぎかな…?
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実力で掴んだ開幕スタメン。
今もずっとオコエはモチベもたないもたないって言われ続けてるけどそれを覆す活躍を期待したい。
後ろには梶谷が控えてるし、下手したら結果にかかわらず併用されるかもしれないけど、腐らずに頑張ってほしいね。原監督は1番を常々一番を大事にしてたからその1番を任せられるってことはそのままチームの期待だと思う。
応援してる。
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環境が変わって貪欲になったなら移籍は良い効果があったということ。
これからも怪我をせずに結果を出せば現役ドラフトの意義を証明できる。
持ってるポテンシャルを引き出せれば最低でも5年はスタメンを任せることができる。
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オコエについては実は15年のドラフトの時、下位で巨人が取らないかな?と思っていた。1位桜井で2位が重信だったんだよね。もし楽天が1位で指名しなければ巨人で2位オコエ有ったんじゃないかなと。重信だとかぶるものがあるよね。
まあそう考えればやっと運命の歯車が噛み合ったということ。楽天時代を知っているファンには、ムラッ気なので5月にはもう上にはいない、という人も居るが見返してほしい。
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<まとめ>
プロ野球巨人のオコエ瑠偉選手が、現役を辞める覚悟を決めたことを激白しました。昨季は1軍でわずか6試合の出場に留まり、戦力外通告があった場合は「野球を辞めよう」と考えていたそうです。しかし、巨人に移籍したことで新たなチャレンジをし、今年のオープン戦では打率3割1分と存在感を示しました。そして、開幕戦の「1番・左翼」でスタメン濃厚であることが決定的とのことです。
オコエ選手は、昨年秋は野球を続けることができるのか不安を感じたようですが、楽天の優しさや巨人移籍での新しいチャレンジにより、再び野球への意欲を取り戻したようです。素直に話しかけ、吸収する姿勢が、今後の成長にもつながることでしょう。今年こそけがに気をつけ、壁にぶつかっても頑張りたいという思いがオコエ選手から伝わってきます。応援しています!
記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。