「家族から“トド”と呼ばれる、美ボディコンテスト出場者が15キロ減量で大変身!」

美ボディ大会『ベストボディ・ジャパン』に参加した渡辺さんが、15キログラムの減量に成功して驚くべき美しい体型を披露しています。自分が悔しい思いをしたことから始めたボディメイクで、周りから褒められるようになり、久しぶりに会った同級生から「同級生のなかで一番キレイになった」と言われるなど、素晴らしい変化を遂げたようです。

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記事によれば

ベストボディ・ジャパン(BBJ)で、渡辺弓華さんが15kgの減量をし、自慢の美ボディをビキニ姿で披露した。渡辺さんは元々ぽっちゃりしており、家族からは「トド」と呼ばれていたが、スタイルを見直すためにボディメイクを始めた。学生時代にいじめられていた人に再会し、モテるようになったという。

引用元 その他引用元

<ニュースに対する反応>

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私は
彼女の事をトドだとかダイコンだとか言って傷付けていたのが
いじめっ子や同級生ではなく
“家族”だという事が酷くて辛い。
もし、子どもにとって逃げ場のない“家庭”で十何年も言われ続けていたのなら
“自分の体型”について認知の歪みが出来てもおかしくない。
今の彼女が幸せなら問題なく良いのですが。
エスカレートせず心身共に健康であってほしいと祈ります……

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>健康的な筋肉と女性らしいボディラインの美しさを競うコンテスト

肋骨が見える程に痩せ細ったのが女性らしい健康美なの?筋肉も付いてるように見えない。細くても筋トレしてる人は見た目が違うし…。

努力はしたんだと思う。けどこのコンテストの主旨とは違う仕上がりなのでは?

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あくまで一般論ですが。見た目などで見返すといったことを言う人は、実は自己肯定感が低いことが多い。価値観を形成するのに重要な役割を果たす親から否定された方は、特に。親すら認めなかった自分を自分自身が認めていないので、周りからどう見られるか、どのように評価されるか、ということが自分の価値であり、幸せを左右する。だから、自分で自分を認めて幸せが自己完結できる人より頑張るので、社会的には成功しやすい。でも心の中では、賞賛とセットの批判に人一倍傷つくし、人気は霧のように実体がないので、無くなってしまうことに常に怯えている。で、頑張りに拍車がかかる。なぜなら他人から認められない自分には価値がないと思っているから。頑張ると言うのはこの場合、無理をしているのとイコールなので、親の愛情が足りない人は、SNSや芸能など批判を避けられない場所、ストレス源にあえて飛び込んで、心を病んだり体を壊したりしがち。

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15kg減でこれなら、もともともそこまでトドじゃなかったんじゃないの?
90kg→45kgになったけどほんとのトドは骨格からもうトドなので(体の丸みに合うように肋骨が末広がりで横から見た厚みも大きい)、やせても肋骨の下の端が横・前に張り出しておなかだけ急にそげたみたいな形になってきれいなボディラインにならないもの。

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身体的特徴や体のこと指摘され貶されると傷や無念、悲しみが、比較ならないほどデカいから。
たとえ他人からでもクラスメートからでも。
昔、クラスの女の子がお菓子買って出てくると男子が、ゴリラはなんでもくう、てひやかし、その子が泣いてきれたそう。
泣き出すって、甘えでなく、それだけの痛みがあることを、身体的特徴や身体のこと貶されいじめられると余計無念や悲しみが傷が消えない、この世界の全員が悪魔みたいに見える、ひとしんじられなくなるほど深刻な時もあると、理解していただきたいと思う、特に、男女関係なく中高生以下の方にも。

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家族が酷い言葉を平然と使い体型を揶揄するって虐待以外何物でもないと思う
家族、親は子供にとって「世界のすべてが自分の敵になっても味方でいてくれる最後の砦」じゃないか
そしてこういう記事は「やっぱり痩せてることが美、正義なんだ」という硬直した価値観と「痩せて好転、太って暗転」というくだらないロールモデルをバラ撒いていると感じる

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誤解を招く言葉は使わないで欲しいものです。

「◯◯キロ減量とは。頑張りましたね」

どんなに努力を重ねても減量出来ない人もこの世には存在します。
「頑張れば痩せられる」と思っても、結果が得られなければ「まだ頑張りが足りていない」と自らを追い込んでいく事になりかねません。

今回のような記事があってもいいとは思いますが、“痩せていじめっ子を見返した”よりも、“魅力的になっていじめっ子を見返した”という記事の方が読みたいです。

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<まとめ>

美ボディ大会『ベストボディ・ジャパン』に参加した渡辺さんが、15キログラムの減量に成功して驚くべき美しい体型を披露しています。自分が悔しい思いをしたことから始めたボディメイクで、周りから褒められるようになり、久しぶりに会った同級生から「同級生のなかで一番キレイになった」と言われるなど、素晴らしい変化を遂げたようです。私も、自分に厳しくボディメイクをして、周りから褒められるような美しい体型を手に入れたい。それは願望。

記事の正確性については無保証です。「ニュースに対する反応」、「まとめ」は、機械的に内容をまとめており、筆者の意見を表明するものではありません。

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