ロシア軍の「督戦隊」がウクライナ戦線で投入され、戦士たちを後退できなくさせたという報告がある。英日刊紙ガーディアンによると、ロシアのテレグラムチャンネルには、上級迫撃砲部隊からの生存者たちが登場する映像がシェアされていた。彼らは犯罪的な違法行為や指揮怠慢で苦しんでいると訴えた。
引用元1
ウクライナ戦線において、ロシア軍が運用する督戦隊が使われていることが判明し、驚きを隠せない。
この手法は前近代時代の戦争に用いられていたもの。
味方の後退を防ぎ「即決処刑」という手段を伴っているため、非常に危険な手法である。
この督戦隊により、後退を決意した強襲部隊の生存者たちは、上部から後退を許可されなかったため、犯罪的な指揮怠慢により処刑対象にされ、脅迫されていたことが明らかにされた。
ロシア軍がその治安力を使って自国民を支配することも明らかにされているが、その手口が外国政府の領土内で行われているとなると、国際的な問題となる。世界はロシア軍の行動に対して、強い批判の声をあげることが必要であると思われる。
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別に驚く話しではない
共産圏では当たり前の話しです
朝鮮戦争の時、共産党軍が強制動員された政治犯を万歳突撃させた時も同じように背後に機関砲を構えられての強制突撃でした
人権の無い国ですからね、自身の政治体制に批判的な人間の有効活用、現代でめロシアでデモ参加者が戦場に送られてますよね
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恐ろしい話。
ウクライナへの攻撃を告げられた際、多くのロシア兵はその事実に驚いたと聞く。士気の上がらない戦いに投入される兵士は、その過酷な環境の中で戦闘を忌避したいと思うのは当たり前の話であり、それでは戦争が成り立たないから督戦隊などといった非人道手段に打って出る。
大きな流れの中で個人が抵抗するのは難しい事ではあるが、何かのきっかけで変わる事がある。その時は督戦隊自身が戦争犯罪人として裁かれる日も来るのかも。
第二次大戦などと違って様々な記録が残る現代。ロシア人はその罪の全てを背負い続ける事になる。
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侵略国家はそもそも侵略した地から強制的に徴兵して、家族を人質に「今後ロシアで真っ当に生きていくためにプーチン大統領に忠誠を示せ」と言って武器を持たせる。人として許せないエゲツない行為だが、ひと昔前まではロシアに限らず世界中で当たり前のように同じようなことが行われていた。アメリカなどの人権を掲げる国ですら日系人部隊を編成して、同じ理屈で日本軍と戦わせたりもした。まあそれでもロシアや中国などの覇権国家のやり方のほうが悪の枢軸と言って差し支えないレベルだが。
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昔からよく知られてるやろ。日露戦でもロシアの前線で戦ってたのはフィンランドやポーランドなどの捕虜らしいし。ロシア人からすると外国人捕虜の彼らを敵兵もろとも掃射したり。だからWW2で似たようなことがあっても驚かないし、ウクライナでもそう。今回の戦争では犯罪者が前線にいたり、徴集されたのはスラブ系とは違う少数民族のロシア人だったり。こういうロシアの本質を知り抜いているからこそ、ウクライナ人はロシア相手に国がほとんど破綻しそうになっても戦いを止めない。またポーランドやバルト三国も援助に極端に前のめりになってる。日本は南方の防衛も強化が必要だが、北方も油断できない。正面では朝鮮半島が赤化されつつある。自国の防衛力強化とともに日米韓の同盟強化は待ったなしなんだよ。
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何方がナチでしょうかね。自分や家族(含MISTRESS)の保身の為にロシア国民を犠牲にしているプーチンです。それを支持する習近平はこの戦争で露に恩をうり、あわよくば傀儡政権の樹立を計り、石油・天然ガス資源、北極資源開発の利権を手に入れようと画策しているのです。
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>味方を即決処刑までして後退を防ぐ督戦隊
戦闘前にこいつらを殲滅して、その後ウクライナに部隊ごと投降する。
これがベストの選択じゃないかな。
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SNSで示し合わせ、多くの部隊がこの手法を常習化していく。
すると、自ずとロシアは戦線は保てなくなる。
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さらに投降兵もウクライナ側に組み込んでいけば、
戦略的にプーチンは詰む。
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米+ウクライナ+ロシア有志の情報操作力があれば、
十分可能だと思います、ぜひ。
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歩兵戦闘車両に乗せられて前線で放り出され(その前に車両ごと吹飛ばされる場合も)仲間のご遺体で踏み固められた塹壕に到着し砲撃を受け、膠着状態を打開する為に無理矢理塹壕から出され敵前へ突撃させられて仮に身を隠す穴に居ても上空からドローンからグレネードを落とされ背後にも仲間に撃たれ後退も出来ない。運よく動かないで遺体と勘違いされてその場を助かる場合もあるが、遺体にもグレネードを落としているので生き残れる確率は絶望的でしょうね…