ペリー・ミナシアンGMは、大谷翔平投手が第5回ワールド・ベースボール・クラシックの決勝・米国戦でクローザーを務めるまでの舞台裏を明かし、大谷から電話で直談判があったことを明かした。大谷は、米国撃破、そして世界一への強い思いを伝え、あの回にあの打線と対戦を希望していたという。エンゼルスは選手全員がWBCでプレーすることを望んでいたとしている。
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侍ジャパンの大谷翔平投手が、ワールド・ベースボール・クラシックの決勝・米国戦でクローザーを務めるまでの舞台裏が明らかになりました。
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMによれば、大谷から電話で直談判があったということで、GMはそれに後押しし、大谷の目標を実現するために応援したとのこと。
大谷からは米国撃破、そして世界一への強い思いが感じられ、ミナシアンGMも大谷vsトラウトの対決を見たかったといいました。
世界的な大会の舞台で、大谷選手が狙いを定めて挑み、成し遂げた実績は、選手たちに勇気を与え、多くの人々に影響を与えたことでしょう。
大谷選手の活躍に触発され、更なる日本の野球界の発展が期待されます。
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こんな大谷のような、今までのメジャーの世界の枠を超えた才能をもっている選手のいるチームのGMなんて、悩みや苦労が多いだろうな。
反面、それ以上の楽しみもあるとは思うけれど。
ちょっとした判断ミスで、才能を潰しかなねないようなことになったら、
チームだけでなく、メジャー全体の損失になりかねないのだから。
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大谷から直談判を受けてのGMの決断も素晴らしいと思う。葛藤があったにせよ結果、野球の楽しさ、面白さが再認識された良い大会でした。。
各国に送り出しているプレーヤーに怪我がなくて関係者も一安心ではないでしょうか。
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大谷の真摯に夢に向かい努力する姿が人を魅了する、その姿勢が多くの理解者と支援者を生みます、決して自己本位ではこうは行かないでしょう、良い人のところには良い人が集まります、しその逆も有ります。
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おかげで世紀の対決が見れたのでGMの判断に感謝ですね。同じようにダルビッシュとパドレスの間にも交渉があったものと推察します。本当に、今回のWBCは一つのピースが欠けても完結しなかったと思われる素晴らしいストーリーでした。
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大谷選手のことを応援する「最初の」人ではないけれど(そんな事はどうでもいいが)、大谷の夢を理解して応援してくれるのは本当に良いGMですね。GMもあんな夢の対決は予想以上だったんじゃないでしょうか。
日本では今まで以上にエンゼルスファンは増えてるし、海外旅行緩和でエンゼルスの試合を観られるツアー増えるんじゃないでしょうか。
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アメリカのアンチ大谷の気持ちも分からないでもない。やっぱり優勝争いをするようなチームで活躍するってのが真のスター選手だと思う。これは大谷の責任では無いが、エンゼルスは別に優勝なんか狙ってはいないでしょ。大谷が活躍してくれれば話題になるし観客も来る、ある意味優勝を目指すよりコスパは物凄くいいんですよね。
チームとしては残留要請をするでしょう。でも大谷選手は優勝を狙えるチームに移籍した方が私は良いと思う。
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MLBビジネスを拡大するには、サッカーのように全世界的な野球人気を煽っていく必要がある。
その為のWBCなのだから、球団側が足元だけでなく未来を見た判断をすることが求められるし、今回の大会でそれが理解できただろう。
今回派遣を見送ったチームに所属する有力選手の中には、移籍してでも次回のWBCに出場したいと思っている人も多いことでしょう。
それはNLBも同じで、優秀な選手の草刈場となるのを覚悟は必要だけれど、世界の中でNLB野球が認められればコンテンツとして必要とされ、世界へ映像配信が求められ放映権料を稼げる可能性がある。
NLBには、MLBのマネタイズ手法をもっと学んでほしいし、MLBとの報酬差を埋めて優秀な選手はNLBでプレーしたいと思わせる様にして欲しい。