政治家女子48党(旧NHK党)の元党首で事務局長の立花孝志氏が、党の運営には携わらずに「NHK党」の代表として活動を続ける意向を表明した。
その理由は、同党に借金返済があるが、残高は2400万円しかなく、大津綾香党首に代表権を戻してもらわないと危険だから。代表には斉藤健一郎参院議員が就任する予定。
引用元1 引用元2
政治家女子48党の前党首であり、事務局長を務めていた立花孝志氏が、事務局長を辞任することを表明しました。
立花氏は、党内で起こった政治資金問題をきっかけに、黒川敦彦氏を解任し、党から借金をした債権者からの取り付け騒ぎが起こっていると報告しています。
党は負債11億円と巨額の借金を抱えているといい、贈収賄を告発されたガーシー前参院議員を除名に追い込まれた後に繰り上げ当選した斉藤健一郎参院議員に代表の座を引き継いでもらうことを望みました。
人物交代による解決が期待される状況ですが、このような事件を聞くと、政治家に対する信用がますます失われてしまうなど、非常に残念な気持ちになります。
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候補者を厳選し、ふざけずにNHKの受信料問題だけのワン・イシューで地道にやっていれば比例代表で数議席を取り続けられる政党だったと思いますが…。
NHKに対する不満、不審感を抱く国民は一定数いるのですから。
とにかく、おちゃらけが過ぎましたね。最近は何をやっているんだかよく分かりませんでした。
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NHKの料金を支払わない人には罰金制度を発表したことで、48党にかかわっているより、NHK党を名乗った方が儲かる、ってまた乗り換えただけだと…
どうもNHKの名前を利用して金儲けしようとしてるようにしか昔から見えないんですが…
NHK党だった時、擁立した候補がへずまりゅうとかガーシーとか、真面目に取り組んでるのか謎だったし。
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とにかく世間の耳目を集める事を最優先にいろいろやってるな、という感想です。
どんなことであれマスコミに取り上げられ、常に人々の目に入れば、自分達が認知されるわけで、認知さえされれば投票や視聴に繋がり金になることはこれまでの実績でも明らかです。そこで立花氏やガーシー元議員らは必死にマスコミネタを途切れることなく供給するという行動に出ています。
人は目にし続けていると相手がいくら異常でもなんとなくその存在を認めるようになります。彼らはそれを目的としてネタを供給しているのです。
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あの、NHKをぶっ壊す!は何だったのか。
悪名は無名にまさるをひた走った結果、多くの国民からソッポを向かれ、結局は党も自身も信用を失って、党をぶっ壊す始末。
別に、悪名は無名に勝る。数は力。は否定しないけど超えてはイケない一線を見極められなかった以上は政治家としての資質は高くは無いのだろうね。
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新党首は自分で配置したのだから、それで資金が集まらないことは織り込み済み。
東谷に当選の報奨金として、3億渡す約束して、2億は渡し済みと、杜撰な会計やってる。
金がないと言いつつ、自身は毎月250万も抜いてたんだから、借金を新党首に押しつけて、自分は逃げる気だったんだろう。
新党首が金がないことが分かって、黒川に相談して、政治資金パーティーやろうとしたのも当たり前だろうに。
まあ、新党首とも書面は一切交わしてなかったとのことで、立花の良いようにされただけだわ。
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> 政治家女子48党(旧NHK党)前党首で、事務局長の立花孝志氏(55)は事務局長を辞任することを表明した。
> NHKの受信料問題に取り組む政治団体「NHK党」の代表として活動を続ける意向
年配の人はわけわからんだろうな、自分もだけど。
そして謎の政治家女子48党とやらを放置してどうなるのやら…
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結局、ただ注目集めたいだけ。あちこちと揉め事起こしたり、裁判したり。それで結局何がしたいがない。NHKをぶっ壊すと言いながら、結局グレーな部分を黒にしてNHKに貢献。たくさん色々な選挙に候補者立てて落選を繰り返す。ワンイシューで議席1つ取った後も掲げたものは何も進まず、やりもしない。党名変更を繰り返そうが無意味。しまいには別の政党名に変えてしまった。二回目も議席1つ取ったので、しばらくは残るかもしれないが、次の参議院選挙で終わるんじゃないの?結局何1つできていない。