仙台育英は報徳学園に敗れ、センバツの夢を断たれた。監督の須江航氏は、「今、持っている力は出し切った。勝敗は、時の運と監督の采配。これ以上悔しい負けはない」と話した。田中選手は試合後、涙を流しながら「センバツは僕が終わらせてしまったので、夏は僕が締めて優勝したい」と話していた。
引用元1
センバツ高校野球の仙台育英が、延長10回の激闘の末に負けてしまいました。悔しさのなか、田中選手は涙を流して整列しています。けれど、こんな悔しい思いをしたからこそ、夏に向けて力をつけることができるのではないでしょうか。
須江監督は「今、持っている力は出し切った。勝敗は、時の運と監督の采配。これ以上悔しい負けはない」と話しています。監督も全力でやったということでしょう。
仙台育英は、夏春連覇を狙っていました。その思いがあって、選手たちは最後まで全力を尽くったのだと思います。これからしっかりと振り返り、夏に向けてまた頑張ってほしいですね。
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報徳学園センターの落球、仙台育英サードの叩きつけ送球。
何も恥じることはない。お互い全力で戦った。選手に今これを言いたい訳じゃない、言うのはまだ早いが10年たてば笑い話になる。なぜなら精一杯やったから。全力でやったものを後で笑いながら振り返るのって楽しいから。真剣にやらないと笑い話にもならず忘れるだけだから。
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落球があったとは言え、その時点ではまだ1点ビハインド。
そこから同点タイムリーが出るから凄い。
10回裏も、ノーアウトからエラーで追いつかれたけど、そこから2アウト2ストライクまでは粘った。
負けはしたけど、昨夏王者に相応しい見事な戦いぶりだった。
この悔しさを糧に、夏は更に成長したチームになると思うと、夏の選手権連覇も十分あり得る。
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プロ注目仁田投手残念だったが、今大会は田中投手のメンタルは一番株上げた。他チームならエースのメンタルしている。野球はメンタルや大舞台で力でるか大事。プロも見ている湯田、髙橋、仁田の他、田中もいる。負けたが、分厚い投手陣は日本一だった。悔し涙は、成長加速する。夏は二連覇目指せる。
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結果論だけど、初回の攻防がすべてだったかな。
無死1、2塁からのバントミスをし無得点だった育英。
2死から四球を絡めて2点をとった報徳。
今大会無安打の寺田と初戦と同じで四球で崩れた仁田がなぁ。
とりあえず、センバツは終わったので夏にむけてもう一度チームを立て直して連覇出来るように頑張ってほしい。
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そもそもは9回で普通に負けてた試合。
延長までいけたラッキーは生かせなかったけど仕方ない。
この試合においては逆に報徳が負けたなら、むしろ報徳のセンターが涙では片付かないところだったと思う。
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ちょっと今日は拙攻だったね
報徳相手に今日のような攻めでは厳しかった
バッティングがみんな悪かったな
夏のようなコンパクトで力強いバッティングとは程遠かった
当てにいくか、かち上げるようなスウィングばかりで、
ここぞで三振、凡フライばかりだったね
力で夏を制覇したというより、試合巧者ぶりで優勝できたのに、
今日は本当に真逆な試合をした印象
最後追いついたのは見事だったし、凄かっただけに惜しい
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どっちが勝ってもおかしくなかったような
どちらも決定機で踏ん張り、試合を壊すことなく試合が流れていった
仁田くん勝負所で甘くなった。。
投げ急がずじっくり投げていれば初回のピンチも防げていたかなあ
それと報徳の投手陣
ストレートがスピード以上に速かったのかな
四球で塁に出るのが精一杯だったような