「親が僕の部屋に侵入したことを観測」というコメントとともに投稿されたのは、スマートウォッチの画面を写した1枚の写真でした。 画面には、「開閉センサー:開けた」「人感センサー:動体を検出した」の文字。@ku__ro___01さんが設置したセンサーが、部屋への侵入を通知しています。
投稿へのリプライに複数見られたのが、部屋に誰かが入ったことをチェックする行動から、『DEATH NOTE』という作品を思い出したというコメントでした。
引用元1 引用元2
ツイッターユーザーの@ku__ro___01さんが、自分の部屋に人感センサーと扉の開閉センサーを取り付けることに成功したというニュースが、ツイッター上で話題になっています。
このセンサーによって、誰かが自分の部屋に侵入してきた場合には、スマートウォッチに通知されます。この機能に対して、多くの人が「めっちゃいい機能」「そんなこともできるのか…」と驚きや感心の声をあげています。
また、この機能によって、親子間の押し問答にも一石を投じることができます。しかし、多くの人がこの機能を知った際に連想されたのは、『DEATH NOTE』という作品でした。主人公である夜神ライトは自分の部屋に3重の仕掛けを施し、部屋に誰か侵入したことをチェックしていました。
これが@ku__ro___01さんの侵入チェックに重なったため、多くの人が連想をしているようです。
現在は技術の進化によって、アナログな仕掛けからデジタルな仕掛けに移行しつつあります。今後も、技術の進化には目が離せませんね。
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病院に思春期ルームが必要と言われるくらいなので、一人でいられるプライベートな部屋は必要と思う。
人間も動物と考えると自分の世界を持つ事は大事だと思うし、親から自立する一歩になるのかも。
親元が居心地良すぎても結婚など現状変化が嫌になるかもしれない。
別の話で、子供が事件を起こして危険物が押収された時、親は何をしていたんだ、と言われがち。
このジレンマを親はどう解消したら良いのだろう。
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親なんだから部屋に入るくらい~とか、子供にもプライバシーがとか賛否両論ですね。
これは親がただ部屋に入るだけならお子さんもここまでしないのではないかと。
掃除などの為に一時的に入るのと、子供の私物を必要以上に漁ったり調べたりする為に入るのではだいぶ意味合いが違ってきます。
私も人の親ですがノートの中身や見られたくなさそうなものは手を付けないようにしています。
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子供が掃除機とかゴミ捨てとか自主的にやるなら入らないけど、ペットボトルを部屋に持ってってそのまま山積みとか洗濯物とかもほったらかしとかさあ。洗濯終えたのを部屋に戻したりもするだろうし。本当に勝手に入って欲しくないなら、部屋の清潔さを維持する家事はしてくれないと。
ただ、親の扶養にいる間や親の家に同居している間は、完全プライベートはないと思った方がいい。何かあれば親の責任だから、監督責任として多少ヤバいものないかチェックはする。エロ本とかは別にかまわないけど、武器とか毒劇物とか爆発物とか監禁された人間などね。
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まず、家庭内におけるルールはそれぞれの家庭で話し合って決めるべきだと思います。
親が、子供の部屋に入る必要がある場合もありますよね。うちの場合、私のものを勝手に子供が持っていって、子供がいないときに探しに入ることもあります。(使ってもいいけど戻して、というのは言ってあります。)うちはまだ小学生だから、親が部屋に入ることに抵抗はないようですが、いずれプライバシーを気にするようになれば、そこは話し合ってルールを決めることになるでしょう。
子供は親の保護下で生活している以上守るべきルールがある一方で、親の所有物ではないから、自立性やプライバシーは尊重しないといけない。
そこのバランスは結局日々のコミュニケーションだと思うので、対話ができる関係性を醸成するというのが大事なのだろうと思います。
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まずは話し合いと、やはりプライベートスペースなので入る前に、今日掃除するので入ってもいいかとか、一言あってもいいかなとは思う。
でも親としては子供のことを知っておきたいし、子供の立場からすると見て欲しくないものもあるだろうし、難しいところですね。
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これは各家庭の信頼の在り方だと思う
私は親に自分の部屋に入ってほしくないと思ったことがないので多くの方と根本的に話が合わないかもしれませんが
親が見て文句を言うようなものを置くなら徹底的に隠せばいいですし、それができないなら置かなきゃいいのでは
そもそも信頼関係ができていないのであればこの記事の家庭みたいになるんだろうなと感じました。
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1980年以降の個室への閉じこもりや少年犯罪が問題になり、宮崎勤事件がカギのかかった個室で行われたと報道されたことなどから、「子供部屋はいらない」という不要論が出ました。
それは明らかに極論です。しかし、子供の心の育成としては鍵のかからない部屋を作ることが大切に思います。その理由は親に見られるかもしれないと言う環境が道徳心を養うのでは無いかと考えます。
そして、秘密保持の心理的安全は学習机の1番上の引き出に鍵のかかる物がありますがそのスペースがちょうど良いのかも知れません。