大手雑貨店「ハンズ梅田店」が、ステンレス製水筒の回収ボックスを設置して再資源化する取り組みを始めた。
ステンレス製水筒は、不燃ゴミとして出すことが多く、ステンレス原料の効率的な回収が求められていた。
タイガー魔法瓶がステンレス製ボトルのサーキュラーエコノミー活動を開始しており、各地の回収ボックスではタイガー製品以外の水筒も回収し、ステンレス原料の再資源化を図っている。
引用元1 引用元2
ステンレス製の水筒の処分方法を迷う人も多いようですが、タイガー魔法瓶がステンレス製水筒の回収を始めました。
この回収活動は、ステンレス原料とポリプロピレン原料を再資源化する循環型経済の活動で、回収ボックスを設置してステンレス製水筒を回収し、処理を効率化することができます。
これによって、ステンレス製水筒の処分がスムーズに行えるだけでなく、再資源化による資源の有効活用も促進されます。国内では全国134ヵ所に回収場所があり、少しずつではありますが、回収場所を増やしていく予定のようです。
とても良い取り組みだと思います。
消耗品の中せんやパッキンは別途購入できることからも、できるだけ長く使用してから回収することができます。
私たちも、気軽に回収ボックスに水筒を持ち込んで、再資源化に協力できるようにしていきましょう。
----
うちの自治体だと不燃ごみになります。単に埋められちゃいますから、企業がリサイクルしてくれるのならいいですね。ただ、まだ回収場所が少そうなので、増えるといいですね。
----
ステンレスボトルは資源ゴミじゃないんですね。
ゴミ分類が「素材」では無い事が悩む原因ですね。
クッションなどのウレタンもそのまま畳んで出す場合と小さく切り刻んだ時では回収日が違う。
家庭菜園で切替時期に出た要らない葉や茎をまとめて出す時と普段要らない葉(キャベツとか)を剥いて出す時でも出し方や曜日が違う。
素材で統一してくれると考え易いのになぁ。
----
回収、リサイクルの際、コストは掛かるかもしれませんが、企業にとっては資源ですもんね。
江戸時代、ゴミでもお金になっていた時代…
活路を見出すのは携帯のレアメタルもですが、捨てられているものかもしれませんね。
----
こういうのこそ、自治体がまとめ役になって、企業とつなげてほしい。
正直、「一部のゴミだけ回収窓口が違う」、つまりこのゴミだけは〇〇の店舗へ、、なんてのはうまくいかない。
一旦、自治体の不燃物で回収して、そこから企業の回収窓口へ繋げば良い。
なぜ、1億人以上も居る個人に回収先を周知して個別に回収しようとするのか?
自治体ならせいぜい数万の窓口とかで済むのに。
もっと言えば、47都道府県に窓口がありそこに回収を繋げば、全国の自治体に繋がるように回収ネットワークを作るのが必須。
----
塗装がハゲて買い換える人いるよね。
はなからステンレス無塗装でいいと思うんだけど。
長く使える仕組みを考えてほしい。
----
アルミ缶など出すとき横にカゴが置いてあって缶以外の金属を入れて出すのでそこに出してますが問題ないです
----
同じ試みをリチウムイオン電池でもお願いします。
特定企業の一部しか回収しないとかありえない。