メキシコ代表のパトリック・サンドバル投手が、日本代表との激戦を振り返った。ベストナインに選ばれた左腕は、初回から圧倒的なピッチングを見せ、4回1/3を64球で4安打無失点に抑えた。試合後、日本代表選手が涙を流すなか、メキシコ戦後の2ショット写真が尊いと話している。
引用元1 引用元2
メキシコ代表のパトリック・サンドバル投手が、日本代表と戦った準決勝を振り返った。彼は先発投手として起用され、侍ジャパンに苦戦を強いたピッチングを披露した。特に、村上選手に見逃し三振を奪った場面が、彼にとって非常に印象的だったと話している。ただ、試合に負けたことは、彼にとって非常につらかったものだったようで、涙を堪えることができなかったようだ。しかし、日本代表と戦うことができたことは、彼にとって大きな経験だったようだ。メキシコ代表は、いいチームワークで最後まで戦い抜くことができたが、準決勝で敗れてしまった。彼は、次回のWBCでも、自分が投げることができれば、必ず出場すると語っている。
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選手達のこう言う声を聞くと、WBCの開催意義は非常に高いと感じますよね
何億円も貰ってる選手達が、少年のように一喜一憂する姿に心を打たれた人は多かったと思います。
課題はありますが、WBCを育てていく事が、世界の野球界にとって意義のある事だと思う。
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今大会の侍ジャパンは脱スモールベースボールと言われてるが、やはり源田のような選手は相手もいやだよね
もっとフォーカスされていいと思うし、各球団はこういうスタイルの選手をこれからも大事にしてほしい
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メキシコは強かったよ。これまでWBCには色んな名シーンが生まれたけど、ゲーム自体の見応えは個人的にはメキシコ戦が一番だった。そんな緊迫感と強さを感じられたのはやはりメキシコの選手の能力の高さと熱量があってこそ。本当に素晴らしかった。MLBでも活躍して欲しい!
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色々言われるWBCだけど、野球が好きでメジャーリーガーになった選手が殆んどなんだろうから出場したらワクワクすると思うんだよね。大谷選手がチームに戻ったら沢山のチームメートから写真お願いされていたり、オープン戦前にドジャースの選手からも熱視線浴びていて驚きました。こうやってWBCがもっともっと世界でも盛り上がってくれると野球ファンとしては嬉しいです。大谷選手がWBCを夢だったと言っていたように今回の大会を見て沢山の子供達の夢になったと思うので今年の野球も楽しみだけど未来の野球界もとても楽しみ!
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日米は名勝負だったかもしれないけど、メキシコ戦は心に残る試合でした。
逆転勝ち、大谷選手の雄叫び、吉田選手の指差し、フラストレーションを一気に拭き払った村上選手の打撃、周東選手の超走と氷の上みたいなスライディング、アロザレーナ選手のスーパーキャッチ、何度見ても面白い試合、みんなカッコ良すぎ、野球アニメの王道パターンをリアルに見せてもらいました。
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サンドバルは昨年後続のリリーフが打たれたり味方打線が良くなかったりして勝ち星に恵まれなかった。
そんな中でも大谷さんは頑張って打ってたのを思い出した。
今年は大谷さんと共にエンゼルス投手陣を引っ張ってもらいたい。
本当エンゼルスのプレーオフ見たいね。
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今回のWBCは、なんというか高校野球の甲子園を彷彿させる感じがありました。日本やアメリカのような強豪校もあれば、新興勢力だったり公立高だったり。経験も実績も差があったとしても、それぞれの思いをぶつけるような試合だったように思えます。負けて涙が出てしまったのも分かる気がします。素晴らしい熱戦をありがとう!