ダラム大学の研究チームは、太陽の300億倍以上の質量を持つ超巨大なブラックホールを発見したと発表した。これは、今まで見つかったブラックホールの中でも最大の大きさとして注目されている。研究チームは、ブラックホールの重力によって光が屈折する現象「重力レンズ」を利用して発見を行った。
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ダラム大学の研究チームが、今まで見つかったブラックホールの中でも最大となる、太陽の300億倍以上の質量の超巨大なブラックホールを発見したと発表しました。
この発見には、ブラックホールの重力によって光が屈折する現象「重力レンズ」を利用したそうですね。しかも今回が初めてのことだそうで、非活動状態のブラックホールの発見が可能になったようです。
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測結果と合致し、スーパーコンピュータでのシミュレーション結果との照合を行って発見されたということですが、本当に感動的な発見ですね。重力レンズを利用することで、今後もっと遠くのブラックホールを発見できる可能性があるそうです。
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宇宙は人間の脳細胞では解明できない
のではないでしょうか。人間が理解できる
のは4次元まで。宇宙は8次元まである
とか何かで読んだけど、どんな頭の良い人
でも4次元止まり。人間が想像出来ない次元
がある以上宇宙は永遠に謎。しかし限界は
あるものの少しずつ解明していく人間の
英知は素晴らしい。
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宇宙はほんま謎だわね
我々が考える概念が全く通用しないわけで
そもそも無限という概念があるか否かも不明
ひたすら遠くに行くと何があるのか
表現は幼稚だがこんな感じだと思う
そのこと思うと宇宙人
背格好は人間並みの目があり手が2本あり足が2本
人間の思考に拘束された姿
地球上の概念が存在しないとするなら目があるかも足があるかも不明のはず
背格好も人間が考えるから人間と背格好が似てるのであって
まあ謎
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なにかが300億倍になる、というのがさっぱり想像がつかなくて少しだけ考えてみました。目の前に1リットルのペットボトルの水があるとして、これが300億倍になったら?と。
調べてみたら、東京ドームを満杯にすると12億4千万リットルなんだそうですね。てことは300億リットルとなると、だいたい東京ドーム24杯ぶん。まあ東京ドーム24杯の水量というのもなかなか想像しづらいですけども…。
東京都水道局の数字から計算すると、1人あたりの年間の水の使用量はだいたい8万リットルになるので、300億リットルだと37万5千人が1年間生活できる水量ということです。これは愛知県一宮市の人口とだいたい同じでした。
次々たとえてたら、結局よくわからなくなってきた…。しかも300億倍になるのは1リットルの水ではなく、地球の109倍の大きさがある太陽。…わかったのはとてつもない、ってことだけでした。
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謎やな~。生命の定義が通用するなら知っている惑星は生命が誕生できない、命がないとなる。
とてつもなく広い宇宙でポツンと生命が誕生した地球。認識出来てるうちはまだ良いが、これから無限に近い時間を宇宙が広がっていく時その果てに何があるのだろうか。考えればあまりの恐怖に身悶えするが、死んでしまえば考える事いらない。
地獄があるなら生まれてきたことがそもそも苦行。
でも、生まれたからにはその瞬間は幸せに生きる権利がある。考えても仕方ないから、今を大切に生きるしかないね。
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このとてつもない大きさのものが存在できる宇宙に生息してるのが地球人だけな訳がない。
宇宙人が存在しないなんてあり得ないよ、普通に考えて。
映画とかで登場する宇宙人は基本的に頭と手足がある人間的なものばかりだけど、実際はるかに想像を越えた生命体だと思う。
例えば霧のようなもので数万キロの大きさを持つ生命体だったり、目玉だけで100キロメートルある生命体だったり。
人間が見たことないものだから想像すらできない。
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我々地球人から考えると想像もつかないほど大きなブラックホールなんだろうとということは分かる。
少し話は逸れるが、ブラックホールに引き寄せられたら、ホワイトホールと呼ばれるところから別の宇宙に放り出されると聞いたことがあるが、こういう話を聞くたびに本当なのか?と思ってしまう。
宇宙の広さも我々の想像を遥かに超えてるのだから太陽や太陽系の惑星よりも大きいものがあってもおかしくないんでしょうね。
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以前だが、大学の文系学部だが、履修届を埋めるために天文学を入れた。
天文学は数式で宇宙空間や銀河系の距離を測ったり、可視光や電波望遠鏡で宇宙の姿を捉えたり、或いは宇宙の起源から未来を想像したり、または哲学的に宇宙や地球人の存在や未来を想像、考察したりと、幅の広い学問である。
幸いに私の実家は標高800から1000メートルの場所にある。
冬の晴れた日は外の寒さに凍えながら、オリオン座やスバルや天の川銀河を目の当たりに出来る。勿論春から秋の季節も月明かりが無ければ満天の空を眺めて、流れる流星もたくさん見られる。
大学で学んだ天文学が役に立っているかどうかは分からないが、子どもの頃から現在まで、何も変わらない宇宙が広がっている。
かの宮沢賢治もそんな宇宙を眺めて、素晴らしい作品を描きあげたんだね。
宇宙を想像するだけで、果てしない夢が見られる。改めて田舎の変わらない空はいいな、と思った。