中国の高夢豪さんは、自分の携帯電話に知らない番号から届いた、落ち込んだ「子ども」へのメッセージに父親として返信し、励ましてあげたとして話題になっています。
後に父親が亡くなってから購入した携帯番号だったため、高さんは偶然にもこの「子ども」と繋がったことが分かりました。
この出来事をきっかけに高さんは、人との繋がりや家族の大切さを再確認したそうです。
引用元1
中国陝西省西安市に住む高夢豪さんが、父親の名前で送られてきた見知らぬ携帯番号からのメールに、返信しました。
相手の「子ども」は大学院に落ちたというショッキングな知らせを受けていました。
高さんは、まだ自分自身が子育てをしたことがないというのに、大変な気持ちを抱えたでしょうね。
しかし、それ以上に彼の優しさ、共感力が見受けられます。自分自身のことを省みる時間はもちろん大切ですが、人を思いやる気持ちを常に持ち続けることも大切だと感じました。
私にも、突然花が家に送られてきたことがあります。それは相手に結婚を申し込むものでした。
相手方(花の受取人)の女の子にショートメールをしたら、お礼のメッセージが来ました。
その時、小さなつながりで社会が出来ていることを実感しました。
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自分も、しばらく連絡を取っていなかった友人の番号にショートメールを送ったら、「私はその方ではありませんが、早くそのお友達と連絡がつくといいですね。」と返信があったことがある。とても親切な対応をしてくださったその方に、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
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4年前に母を亡くしました。まだ残ってるLINEに返ってこないし既読もつかないけどたまーに孫の写真あげたりしちゃう私がまだ居ます。上の子が2か月の時に亡くなったから下の子は会ったこともない。写真で可愛いでしょって自慢してます。会いたいなー。抱っこしてほしいなー。気持ちめっちゃわかるー。
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昨年義姉が亡くなりました。
これからの人生を一緒に送ろうとお付き合いしていた人がいました。
義姉は家族とその方に見守られ息を引き取りました。
亡くなってから義姉のスマホを見るとその方からLINEのメッセージが来ていました。
最後のメッセージは私達が見るものではないと思いそのままにしました。
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21年前に亡くなり、充電器がないからもう電源も入れられない母の携帯をいまだに持っています。
携帯には孫達(私の娘と息子)とのプリクラ。
ストラップにはCメールの送り方を書いた紙が貼り付けてあり、母の丁寧な字が書かれています。
父の携帯と一緒に、お仏壇に置いています。
父とは幼い頃離婚して別々に暮らしていたけど、仲は良かったのです。でも、お互い似た性格で素直になれず。
12年前、父の病気が分かり余命半年。闘病生活が始まった中、後悔したくないと思い36歳の自分の誕生日に「パパとママの子供に生まれて幸せだよ。ありがとう」と送ると、「ありがとう。おめでとう。」と返信がありました。
そのちょうど一年後の私の37歳の誕生日に父は亡くなりました。
今でも父の携帯は見ることが出来ますが、そのメールは残っています。
あの時恥ずかしがらずに送って良かったと思ってます。
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素敵な話し。
普通ならば無視か間違ってますとかで片付けちゃいますよね。
私は7年前に実父を癌で亡くしました。
孫(私の一人娘)の高校生になった姿、成人式の振り袖姿を凄く楽しみにしてました。
これ読んでいたらなんか涙出てきちゃいました。
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地方の高校卒業後35年遠くには離れましたが同窓会などで時々会っていた
仲の良かった同級生が亡くなったと同じクラスの仲間から電話がありました
3日後の葬式には海外に二日後には出発で行けないので仲間に香典頼みました
翌日私の携帯に亡くなった同級生から着信です!!
恐る恐る聞いたら、亡くなった同級生の中学の同級生から電話でした
私の事を知っており連絡取りたいが分からなかったので
亡くなった同級生の携帯調べたら私が分かって電話したとの事でした!!
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自分も亡くなった方のLINEにたまにメッセージを送ってるんだけど、いつか届かなくなっちゃうのかな?あと、機種変したら過去のメッセージのやりとりもなくなっちゃうのかな?
亡くなった方のスマホはたぶん通常通り解約してるはずです。
LINEすると繋がっている気がするから嬉しいんだよなぁ。