羽田空港に残る“隠れたユニーク設備”とは? 注目の「ボーディングステーション」を深掘り

羽田空港第2ターミナルにあるユニークな空港施設「サテライト」が、2025年春に本館と合体することが決まりました。しかし、もうひとつのユニークな空港施設「ボーディングステーション」は残ります。

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羽田空港第2ターミナルにある北側サテライトと本館が合体する2025年まで、別の特徴的な施設「ボーディングステーション」が存在する。ターミナルから離れた場所にあり、ターミナルからバスで移動して搭乗橋を通じて飛行機に乗り込む施設。実は、これは“2代目”で、初代が1997年から2003年まで6基設置されていたが、廃止されていた。

引用元1 引用元2

羽田空港第2ターミナルにあるユニークな空港施設「サテライト」が、2025年春に本館と合体することが決まりました。

しかし、もうひとつのユニークな空港施設「ボーディングステーション」は残ります。この施設は、駐機場内に搭乗待合室や搭乗口を設置したもので、通常のタラップ車による搭乗方法と違い、バスで移動し、搭乗橋を通じて飛行機に乗り込みます。

この施設は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて整備されたものでしたが、新型コロナの影響で休止中です。

また、初代の「ボーディングステーション」も、第2ターミナル開館に伴い廃止されており、現在の施設は初代と比べてバリアフリー対策がされている点が特徴的です。

<みんなの反応>

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初代ボーディングステーションはJASが使用していました。JASが使えるボーディングブリッジは割り当てが少なく、苦肉の策として生まれたのがこのボーディングステーションでした。
内部の壁面には北野武氏の絵が飾ってありましたね。

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年末の出張帰りに利用しました。
保安検査後にゆっくりと夕飯と酒をいただき、ゲート集合時間に合わせて番号へ向かうと、まさかのそこからバスでギリギリでした…
よく見ると鹿児島や宮崎行きがこの要塞で捌かれてましたね。
ドル箱路線と言われてますが、田舎へ向かう路線がここに集められてるのだろうか…
でも不便は感じなかったです。

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使った事あります。
何の為の施設なんだろう?と疑問に思いながら使いました。

車椅子の方がいらっしゃった時に使うのかなあと思いつつ、そうでも無さそうだったので最後まで疑問は解決せずでした。

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数年前、ANA宮崎行に搭乗する際、初めてボーディングステーションに入りました。

搭乗したのは737だっと思いますが、あの時のあの空間の記憶は今でもしっかり残っています。

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先日だったか、全日空便を利用した時に、こちらのサテライトから出発しました。
500番台のバスラウンジから出て、サテライト前に到着、エスカレーターやスロープを利用して搭乗するような感じでしたね。

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羽田空港が大改修される前の国内線専用の頃、モノレールの車窓で空港から離れたところに、ポツンと国際線ターミナルが見えていた事を思い出しました。確か中華航空専用のターミナルだったかと思います。

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サテライトから搭乗したら貰えるカードみたいなもんないかな?
地方のマイナー路線だと、案外活性化したりなんかして

みんなの反応、引用下の本文について、記載されている内容が必ずしも事実、真実とは限りません。またどの文脈も当サイトとして何らかの意思表明をするものではございません。

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