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記事によれば


大分県立病院で、男性が膵臓がんと診断された後に膵臓を全摘出し、がんではなかったことが判明してからも退院したため合併症を引き起こし、自宅で亡くなった事件で、県は遺族が提訴した損害賠償請求に対し、注意義務を怠ったとは認めないとした。第1回口頭弁論で、県側は請求の棄却を求めた。

引用元 引用元2

<ニュースに対する反応>

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ここは設備も充実しているし、肝胆膵に精通したドクターもいるから、そのまま疑いの段階でオペをしたのが不可解。 内部では九大との関わりも大きいから、尚更、確定を「すっとばした」理由が分からない。 超音波内視鏡下生検がダメなら、CTとMRIもあるし、何で?

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手術中の病理検査でがん細胞が見つからないのなら、さらなる検査をしてもがん細胞が見つからないなら、いったん手術を中止して経過観察をすべきじゃないのかな。
術前のあらゆる検査に絶対的な自信があったのかもしれないけど、思い込みでやったとしか思えないよね。それに膵臓を全摘出しなければならないレベルだったのかね。
手術前の病歴や経過が分からないとはいえね。

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全摘出したら
糖尿病や消化不良といった
合併症は必発のはずで
わかっていたはずだから
問題になったということは
別の死亡原因だったのかな

それにしても
画像で疑われても
全摘出したら正常ということ?

それで死んだら浮かばれない

医学的にしょうがなかったにしても
遺族の心情からすると

裁判なにか起こさずにはいられなくても
当然なのでしょう

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医者って患者の話をとにかく聞かない。患者が多いからか?自分の見識や経験だけで判断するからすぐ誤診する。病名がわからなければ自律神経、心配性、痛がりですまし他の科へ紹介もしない。私は運良く病巣が破裂する前に見つけることができ助かりましたが、6箇所も病院を変えてやっと見つけれましたからね。
きっと悔しかっただろうな。この方はいたたまれないです。ご冥福をお祈りしたします。

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やはり医者は対価をとって診断しているので、手術前に、きちんと診断結果と複数の治療手段を丁寧に説明すべきではないでしょうか。最近お医者さんは患者が多いことか知らないが、3分診療で説明を端折る傾向が強い。また手術などの場合ひとりの医者の判断ではなく、病院の複数の医者の意見も入れて診断すべきではないでしょうか。

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全摘するくらいだから画像ではっきりと腫瘤があってIPMNか癌を疑って手術したんでしょ?
病変なしってのは病理結果でがんじゃなかったという意味であって病気が何もなかったって意味じゃないよ
そして確定診断出てない状態で手術するんなら同意書に必ず「手術の結果がんじゃない場合もあります」って書いてあるはずだけど

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膵管内に発生する粘液性腫瘍は癌化のリスクが高く、ある一定の基準を満たせば今癌でなくても切除が勧められている。主膵管内に発生する主膵管型では癌でなくても膵全摘となることもある。結果が癌でなく合併症で亡くなったからと言って術前に十分説明していれば結果論で医師の責任を問うのは難しい。病院側も訴えられれば当然争うことになる。

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<まとめ>

大分県立病院で男性が、がんではなかった膵臓を全摘出した後に亡くなり、遺族が県に対して損害賠償を求めて裁判を起こしたことがわかった。

この事件は、病院が患者に対して注意義務を怠っていたことによるものであり、遺族が3300万円の損害賠償を求めているとのことです。

病院は、合併症によって病状が悪化したにもかかわらず、退院させるという失敗があったとのことです。病院側は今後具体的な主張をするとしていますが、このような医療ミスは非常に怖いものですね。ただ、今後このような事故が起こらないようにしてほしいです。

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